綿星日記

心に映った風景を気ままに綴る。  

SMAPについて

2017年03月29日 | GI
SMAPが解散して3ヶ月。解散騒動が始まってから一年以上経った。
なぜこんなことになってしまってるんだろう。
おかしいだろう。
ファンであれば、ずっと5人の言動、雑誌での文章を何年も見続けてるので納得できるはずがない。

そもそもSMAPの有能なマネージャーが首になってることを重視すべきだ。
ジャニーズ事務所にこれ以上はないほどの利益をもたらし、キスマイも売り出した有能過ぎる人物。
SMAPの将来の道筋も示していた。パラリンピックのサポーター。のど自慢への出演。
私もなるほどなあと、感心してた。SMAPは安泰だと思った。
歌の選曲も抜群によく、大人の色気に溢れてた。魅力的だった。
かえすがえす勿体無い。私は吾郎ちゃんのファンであるが、この頃の吾郎ちゃんのビジュアルは最高にいいのだ。
Mr.Sのコンサートも最高で最高だった。本当なら2016年25周年コンサートが大々的に行われたはずだ。

どうしてこんなことになったんだ。
魅力的で順調だったがためになんとか潰したいと思われてしまったのか?売れてなければ別にそのまま放置しておけばいいだけだ。

時系列で見ていこう。
世の中に出てきた発端は、文春でのメリー氏へのインタビュー。
派閥があるならSMAPを連れてでも出ていって もらう。私はこれを読んだとき、こうなればいいなと思った。
ジャニーズ事務所を出てほしいと。
どうしてそうならなかったのかはわからないけど、いろいろと歯車が狂ったんだろう。
かえすがえす残念だ。

そしてスマスマでの生謝罪。これは明らかに変だった。私は吾郎ちゃんの目の奥に見たことのない怒りを見た。そして1人だけ謝罪しなかった人物。おかしいだろう。
でもSMAPは続くんだよね。でも大丈夫?

そして8月の突然の解散発表。私は、NHKで錦織の試合を見てた。テロップが入って仰天。夜中ですよ。
何もかもがおかしい。しかも個人として全員ジャニーズ事務所に残るという。
そんな恐ろしいことがあるだろうかと思った。

そして現在新規の仕事は何一つない状態。飼い殺し状態だ。
どうせ干されるのなら事務所を出て欲しい。
私の住んでるところはゴロデラも文化放送もない。
radikoの存在を知りなんとか編集長稲垣吾郎は聴いてますが、吾郎日照り状態。
でもいい方向に向かうために時間がいるというなら喜んで待ちましょう。
でもそうなのかわからないのがつらい。

私がよく見返すのは、サントリーホールでの指揮とスマスマ運動会。
スマスマが当たり前にあった時は吾郎ファンとしては複雑になることもしばしば。
でもなくなってみれば 、なんといろんなことのできる万能な番組だったのかと思いしらされた。
かえすがえす残念だ。

そして歌は5人がいい。コンサートは5人がいい。
そうなるのはいつかわからないけど、SMAPだもの、奇跡を信じたい。
良い突如シリーズを待ってます。

何より演じること飢えてる吾郎ちゃんに良い仕事がありますよう願ってます。




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