侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

祈り・感謝

2016-09-20 08:11:58 | 余生を全生とするには
 東京移転、二週間がたちました。ご縁をいただき、墨田区のお茶室だったところに寄寓させて頂いております。  高齢の寡婦が都会で家探しをするという事はある意味不可能とも言える時代に、こうして住まいを  提供して頂ける幸いにどれだけ感謝をするかしれません。  これまでの人生で培った事を活かしてお役にたってゆきたいと  余生をそのように全うしたいと、、祈る日々です。 . . . 本文を読む