「メタモルフォーゼの縁側」を観てきた。
かぼちゃのシーンで心つかまれた。
さりげないシーンが自然で、映画の世界に引きこまれた。
雪さんは、十数年後の自分だ。
「好きなもの」を自由に好きって言えるって素晴らしい。
雪さんのような心を持ち続けたいなぁ。
そう思いながらも、うららさんと同じようにその手の本は家人に見つからないようにタンスに隠しているけど。
うららさんが、自分の殻を破りたくても破れない歯痒さや怖さにも同感できた。
ブログやTwitterで発信する事が怖くて、すぐ消してしまう。
行動しなければ、何も変わらない事を知っているのに。
うららさんが、一歩を踏み出したように、私も一歩を踏み出そう。
そんな気持ちにさせてくれる映画だった。