おばぁちゃんの思い出

皆さま、またもやお久しぶり（過ぎ）でございますっ
いかがお過ごしでしょうか

私の方はこの春、色々ありまして…

旦那の祖母が亡くなりました。
93歳老衰、病で苦しむこともなく、安らかな大往生でした。

それでも、哀しみは尽きないものです
何より、このお正月は何事もなく、家族で元気にお節料理を囲んでいたのに…と思うと、あまりの急変に、ヒトの命の儚さとかに思いを来たすのです

14年待たせたのに、ひ孫の顔を見せてあげられなかった孫嫁の私に、いつも優しくしてくれた良きおばぁちゃんでした。
思い出の中の家族は、いつも笑顔です

ところで、おばぁちゃんはわらびのことを、何回も「きなこちゃん」と間違って呼んでました（苦笑）。
わらび餅からの連想なのか…
一説では、通っていたデイ・サービスにいたわんちゃんの名前が「きなこ」だったとか
「きなこちゃん」「わらびです」というやり取りを何度も繰り返す天丼ぷりでした

おばぁちゃんは昔は猫ギライだったそうですが、わらびのことは可愛いがってくれてました


わらびもおばぁちゃんの思い出いっぱいあるよね

私達もわらびも、おばぁちゃんにはありがとうという気持ちでいっぱいなのです


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