わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

犬の糞尿のしつけ🐕完璧は期待せずに🐶全室にビニールマットを敷きつめた😊排尿しても後始末が簡単🥰 

2023-06-30 10:01:36 | 
現在のパピヨンのパロは二代目のパロだ。
先代のパロは性格もしつけも完璧といえるほどの愛犬だった。
非の打ちようのないほどの名犬であった。

急死は筆舌に尽くしがたいほどの悲嘆の極みだった。
その先代に容姿が似た幼犬をネットで全国から探した。
新潟から高速経由で東京に来たのが現在のパロだ。

当然のことだが、先代と二代目では生まれ育ちも性格も全く違う。

先代は東京の有名なブリーダーで糞尿のしつけをされ始めていた。
我が家に来たのは生後三ヵ月半後だ。高価すぎて売れ残っていた。
幼犬のしつけで最も大切な時期は生後三ヵ月頃だ。
つまり、先代のパロは高価だったが、しつけはほぼ完成に近い幼犬だった。
我が家に来てからはしつけは順調に完成した。
先代のパロは、トイレマットを敷いておけばその上に用を足していた
というよりも、戸外や庭で用を足すのが多かった。
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           先代のパロ 昔の写真

 一方、二代目のパロは、犬のブローカーが転売目的でブリーダーから買い取った幼犬だった。その業者は幼犬の糞尿のしつけには無頓着だったようだ。
二代目が我が家に来たのは、先代と同様に生後三ヵ月半を過ぎた頃だったが、その後のしつけはうまくいかなかった。
つまり、幼犬の糞尿のしつけの良し悪しは「生後三ヵ月半」までの時期が最も大切な時期だといえそうだ。

 二代目のパロは、ブローカーの家では「糞尿の躾」らしいことはされないまま我が家に来た。
その上に悪いことには、世の中はコロナ禍が始まっていた。
だから、散歩などで長時間戸外で遊ばして糞尿のしつけをすることができなかった。
つまり、糞尿は基本的には戸外でするものだと幼犬に自然に身に着けさせる機会を与えることができなかった
生き物は人だけでなく、犬も奇麗好きだ。住まいの中には糞尿はしないのが習性だ。
なのに、幼犬のパロはコロナ禍で屋内に閉じ込められると、屋内にせざるをえない。
言い換えると、パロは戸外で自由に遊ぶのが大好きなのに、否応なく屋内に閉じ込められていることが多い。
つまり、二代目のパロの糞尿のしつけが完璧ではない最大の原因はコロナ禍だ。

現在のパロは所定のトイレシーツ以外の所で排泄することが多い。
だから、現在の我が家では全室にビニールマットが敷きつめてある。
糞尿の始末がやりやすいし、その臭いが木材にしみ込まないからだ。
だだし、マットの弊害はある。
床の間がある8畳の部屋や他の畳敷きの和室までもマットを敷きつめたので、和風の趣が台無しになったのは確かだ。
でも、愛犬のパロと仲良く楽しく暮らすためにはマット敷きはやむを得ないことだと思っている。

🐶 現在のパロの排尿のさせ方は犬が電柱に排尿をする習性があることを参考にしている。
トイレマットの端近くにプラスチック製のゴミ箱を置いてある。
ゴミ箱は、その電柱の代わりにつもりで置いてある。
パロは雄なので、そのゴミ箱に放尿するのが常日頃だ。
だが、時折、そのゴミ箱が全くないところに放尿することがたまにある。
だから、各室の床全体にビニールマットを敷きつけたということだ。
つまり、愛犬のパロに糞尿の完璧な躾(しつけ)は求めずに、妥協して楽しく暮らすために全室をマット敷きにしたのだ。
飼い主も愛犬のパロも排尿で気をもむことが少なくなるからだ。
人も犬もストレスは少ないほうが楽しく暮らせる。


 犬の糞尿の躾に関する随想集

 
1️⃣ 糞尿のしつけ!トイレシーツは不要! 幼犬時は浴室の風呂場に成犬は戸外が自然! ケージも有害不要

2️⃣ 子犬のトイレのしつけは風呂場が最適だ! 水で流し衛生的!ゴミも出ず省資源! 

3️⃣ 犬の糞尿は屋内では浴室の風呂場が最適だ! トイレシートのゴミも臭いもなくなる!

4️⃣ 愛犬は戸外での排尿が大好き!犬の習性だ!

5️⃣ あこぎなトイレシートの宣伝とペットボトル!

6️⃣ 電柱に放尿は雄犬の習性だよ!犬嫌いさん!

7️⃣ 犬用トイレシートのえげつない宣伝広告! 糞尿は室内だけにしつける?


          現在の二代目のパピヨンのパロ

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