テレビ局の親会社と子会社へとシフトした元SMAPの3人。
テレビは見るけど、集中して見なくなっているこのごろです。
新聞は時間が空いた時に読めるし、インターネットテレビはビデオ放送されるのでオンタイムでなくても見られるし、今の社会にあった方法を選ぶしかなかった人が仕事をしているように思うのです。
面白いと思うのです。テレビに拘り過ぎて、活躍の場を狭めてしまっている芸能事務所があるのが。
テレビの歴史は、芸能事務所が作ってきたものでもあるのでしょうが、反発する人間もいることや、人は新し物好きであることを忘れてしまったのかも知れません。
立ち上げた時は、新しかったはずなのにね。
平成も30年、平成生まれが30歳を迎えようとしています。
メディアが、新聞・ラジオからテレビに代わった昭和も昔になり、平成になってインターネットやスマホという選択肢が増えたのです。
ビデオのない時代から、ビデオテープ→DVD→BluRay→HDDへと録画技術も変わり、インターネットに接続出来ればいつでも見られるようになりました。
拘りは大切ですが、新しいものを受け入れることも必要ですね。
あの、紅白歌合戦の違和感から今まで様子を見ていると、一生懸命やっていれば、「捨てる神あれば拾う神あり」のたとえがわかります。
頑張ってやるしかないんだ!!
頑張れなくなったら、今の場所を飛び出してもいいんだよ。
そんなことを教えてもらえたような気がします。
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