Cカップな日々

旅人ってやっぱ馬鹿かも

人は奪い合えば足りないが分け合うと余る

2011-04-09 | Weblog
被災し家を無くした40代の女性
「私たちは他人の幸せや喜びを妬むほど落ちぶれてはいない。皆さんもどうぞ我慢せず楽しい時は笑い嬉しい時は喜んでください。私達も一日も早く皆さんに追いつきます」

ネットにある言葉
「冬のあとは春が来る。幸せそうに桜をみてる日本人を俺らアメリカ人はみるのが好きなんだ」

「暗すぎて今までに見たことないくらい星が綺麗だよ。仙台のみんな、上を向くんだ」

もちろん、こんな声も
 頑張ろう、頑張ろうって言うけど、家が流されたんだよ?と、福島の兄に電話したら、言われました。


今は相手が手を差し伸べたときにいつでも答えられるようにしておく時間なのかもと思います。
だからと言って僕らまでが何もかも控えるのは被災している方々に失礼です。
桜の下で岩手のビールや宮城の酒や福島の肉を食います。

 +  +

東北の一次産業がちょっと元気になるプロジェクトを3月14日から始める予定でした。
目処がつかないので中止にしようかと思いましたが、できるようにしておきます。
僕ができる事はクリアして、インフラが整えばスタート切れるようにしておきますので
また仕事ができるようになったら何時でも言ってください。

できる事なら来年の桜は一緒に見上げましょう。

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