2/4追記 2008年2月4日無事保護されました。
1月27日に中馬込から行方不明になったイタグレのアマート君は残念ながらまだ見つからず、目撃情報すら入ってきていないようです。
呼びかけに快く応じてBlogへのUPや近辺を捜索して頂いたりと、皆様のご協力感謝感謝です。全ての方にお礼に伺えておりませんですみません。
飼い主さんも毎日必死で探しておられるので、引き続きのご協力をお願いいたします。
些細な情報でも結構ですので
Hinano's familyへご連絡お願いします。
今隣でヌクヌクと寝そべっているヴァルトが行方不明になったら・・・
きっと私は半狂乱でおかしくなってしまう事でしょう。。。
もちろん誰も脱走させようと思ってするわけも無いですが、実家のチャッピーの様に大きな音が苦手というワンちゃんも多い事と思います。
突然ビックリしてリードが離れて逃げてしまったら・・・
今回の件で万一の場合、とっさの時には動揺してどうすればいいかわからなくなると思うので、頭の片隅に残しておく為にポイントをまとめてみました。
①居なくなってから数時間が大事
どちらの方向に逃げたか確認。
近辺をくまなく何度でも歩き回る。
(飼い主さんの匂いを少しでも残す)
通りかかった人でもとにかく聞きまくる。
その後、その人が見かける場合もあるので連絡先を伝えておく。
(犬連れの方だとそこからお散歩仲間に口コミで広がる可能性あり)
我が仔の緊急事態です。なりふり構わず、協力してくれる人みんなに協力してもらいましょう。
②夕方5時までに公共機関へ連絡
ワンコは1日5km位移動する可能性があるので、その地域だけでなく、連絡できうる限りの保健所、収容所、警察に特徴など連絡を入れる。
通常の人は保健所もしくは警察に届けると思いますが、各警察署、保健所同士必ずしも連携は取れていないようなので、各地区へ問い合わせる事。
収容所の期限は3~7日程度らしいので、その間必ず何度か直接、収容所へ写真を持って確認しに行く。
(勘違い手違いもあるので電話だけだと絶対にダメです!)
③ポスター、ビラを配る
夜寝ずに探したい気持ちはあるけれど、すぐに見つかる保証は無いので、飼い主が倒れてしまっては探せるものも探せなくなり最悪です。
写真はカラーで要点まとめて作成し、一帯のペットショップ、動物病院に貼ってもらう。
電柱へは基本的に禁止されているので、近辺の協力的なご家庭、商店の壁に貼らせてもらうと良いかもしれません。
後はビラをとにかく配りまくる。
日にちが経つにつれ、行動範囲も広がる可能性大なので配る範囲も広げる。
※以前実家のインコが逃げた時に張り紙をした際、いたずらもありましたので注意は必要です。
見つかり次第貼りだしたものは回収しましょう。
④有料の新聞広告、ペット探し屋さんに依頼
最近はペット探しの専門も居る様ですが、それなりのお値段はします。
⑤考えたくない事ですが
交通事故:清掃局が管轄となるので事故での安否は確認出来る。
誘拐:地方まで連れて行かれる可能性があるので、他県の警察、保健所にも連絡する。
とりあえず、思いついた事を挙げてみました。
早くアマート君がおうちに帰れましゅように・・・