そろそろ今期のアニメ感想をざっくりまとめてみたいと思いました。
『ガンダム00』
前期から4年後が舞台。
前期がみんなしてビジネスライクに過ぎた感があったので、序盤からの熱血展開はなかなか新鮮。
まー、流石に積み重ねてきたものが違うので安心してみていられますな。
仮面の変態さんがすごくナチュラルに休憩室にいて爆笑した。
『屍姫』
ゾンビ少女とマシンガン。
ゴーストバスターものとしては可もなく不可もなく。もう少しヒネリが欲しいところ。
『喰霊-零-』
こちらもゴーストバスターズもの。
1、2話が主人公チーム全滅のパニックホラー調で、3話以降がそこに至るまでの過程の過去話になっているのでわりとすんなり話に入っていけるのは好印象。
『今日の5の2』
ギャグが面白いわけじゃないけど、『みなみけ』のようなのんびりした雰囲気と微エロのセンスが好き。
『とらドラ!』
ラノベ版「タイガー&ドラゴン」(嘘)
主人公とヒロインがお互い別々の人を好きっていうのがあんまりない設定なので面白いですね。
べタベタしてはいるけど馴れ合っているわけではないのが程よい感じで見ていて和みます。
『ケメコデラックス』
齋藤千和大暴れ。
俺的にはむしろそれだけでよいので、別にエロいのを期待してはいない。
『かんなぎ』
妙に生活臭溢れる神様少女と同居する話。お話的にはむしろオーソドックスな部類だと思うけど、「実際に生活する神様」というネタの広げ方がインパクト大。
何もそこまでしなくても、ってくらい画が動きまくる。
OPのネタ的な完成度の高さは今期最高峰。
『ヒャッコ』
学園ドタバタコメディ。
基本的に女の子たちがワイワイやってるだけなのだが、それが実に微笑ましくてまいる。わりと好き。
『ワンナウツ』
『アカギ』『カイジ』の流れを汲む野球アニメ。原作は結構好きだった。まあ今のところは安心してみていられる。
『魍魎の匣』
マッドハウスが本気出したらこうなりますアニメ。
とにかく映像が美しい。言葉遣いも原作に忠実で、感心してしまうなぁ。
『のだめカンタービレ~巴里編~』
鉄板。
序盤はかなり駆け足な印象。原作よりも説明的な台詞が足されていたのが違和感だったが、手堅さは相変わらず。
『夜桜四重奏』
ほのぼのなのかハードなのかちょっと中途半端な印象。
妖怪と人間の断絶と融和を描きたいのはわかるけど、人物の描写が足りないような気がする。
『黒執事』
コメディ部分は普通に面白いと思う。
「あくまで執事ですから」という台詞がまさか「悪魔で~」にかかっているとは思わなくて少し呆然としてしまったよ。
『とある魔術の禁書目録』
いかにもライトノベルらしい説明台詞の多さ。
とにかく説明台詞の多さに辟易するもののバトルシーンの派手さはなかなか。
それにしても一般高校生のグーパン一発でノされちゃう魔術師ってどーなの?
『鉄のラインバレル』
現代に蔓延しつつある「中二病」の恐ろしさを世に訴える啓蒙アニメ。
主人公が中ニ病に発症し、暴走、そして破滅に至るまでの過程を丁寧に描いている。
男性は誰もが潜在的感染者と言われる中二病に警鐘を鳴らすとともに、その対処法を反面教師的に伝えているのが興味深い。
「中二病やめますか? それとも人間やめますか?」
『ガンダム00』
前期から4年後が舞台。
前期がみんなしてビジネスライクに過ぎた感があったので、序盤からの熱血展開はなかなか新鮮。
まー、流石に積み重ねてきたものが違うので安心してみていられますな。
仮面の変態さんがすごくナチュラルに休憩室にいて爆笑した。
『屍姫』
ゾンビ少女とマシンガン。
ゴーストバスターものとしては可もなく不可もなく。もう少しヒネリが欲しいところ。
『喰霊-零-』
こちらもゴーストバスターズもの。
1、2話が主人公チーム全滅のパニックホラー調で、3話以降がそこに至るまでの過程の過去話になっているのでわりとすんなり話に入っていけるのは好印象。
『今日の5の2』
ギャグが面白いわけじゃないけど、『みなみけ』のようなのんびりした雰囲気と微エロのセンスが好き。
『とらドラ!』
ラノベ版「タイガー&ドラゴン」(嘘)
主人公とヒロインがお互い別々の人を好きっていうのがあんまりない設定なので面白いですね。
べタベタしてはいるけど馴れ合っているわけではないのが程よい感じで見ていて和みます。
『ケメコデラックス』
齋藤千和大暴れ。
俺的にはむしろそれだけでよいので、別にエロいのを期待してはいない。
『かんなぎ』
妙に生活臭溢れる神様少女と同居する話。お話的にはむしろオーソドックスな部類だと思うけど、「実際に生活する神様」というネタの広げ方がインパクト大。
何もそこまでしなくても、ってくらい画が動きまくる。
OPのネタ的な完成度の高さは今期最高峰。
『ヒャッコ』
学園ドタバタコメディ。
基本的に女の子たちがワイワイやってるだけなのだが、それが実に微笑ましくてまいる。わりと好き。
『ワンナウツ』
『アカギ』『カイジ』の流れを汲む野球アニメ。原作は結構好きだった。まあ今のところは安心してみていられる。
『魍魎の匣』
マッドハウスが本気出したらこうなりますアニメ。
とにかく映像が美しい。言葉遣いも原作に忠実で、感心してしまうなぁ。
『のだめカンタービレ~巴里編~』
鉄板。
序盤はかなり駆け足な印象。原作よりも説明的な台詞が足されていたのが違和感だったが、手堅さは相変わらず。
『夜桜四重奏』
ほのぼのなのかハードなのかちょっと中途半端な印象。
妖怪と人間の断絶と融和を描きたいのはわかるけど、人物の描写が足りないような気がする。
『黒執事』
コメディ部分は普通に面白いと思う。
「あくまで執事ですから」という台詞がまさか「悪魔で~」にかかっているとは思わなくて少し呆然としてしまったよ。
『とある魔術の禁書目録』
いかにもライトノベルらしい説明台詞の多さ。
とにかく説明台詞の多さに辟易するもののバトルシーンの派手さはなかなか。
それにしても一般高校生のグーパン一発でノされちゃう魔術師ってどーなの?
『鉄のラインバレル』
現代に蔓延しつつある「中二病」の恐ろしさを世に訴える啓蒙アニメ。
主人公が中ニ病に発症し、暴走、そして破滅に至るまでの過程を丁寧に描いている。
男性は誰もが潜在的感染者と言われる中二病に警鐘を鳴らすとともに、その対処法を反面教師的に伝えているのが興味深い。
「中二病やめますか? それとも人間やめますか?」