【若葉台特別支援学校(通称横浜わかば学園)パン工房わかば】
中央自治会広報部さんから【投稿】を頂きましたのでご紹介いたします。
【投稿】
北自治会さんのブログいつも拝見しております。
連合自治会ブログは別として、中央自治会だけがブログを発信している孤独感みたいなものがあったのですが、北自治会さんがブログ発信を開始され、仲間が出来た様で、何か心強いです。
「パン工房わかば」は、若葉台特別支援学校「横浜わかば学園」の生徒さん達が職業授業の一環としてパンを作っています。開校宣言でも「地域とともに歩む」と提唱しています。『パン工房』コースで仕事に必要なスキルを学んだ生徒さん達は、卒業後には多方面の職種(清掃、物流、食品加工など)で一般企業へ就職され活躍されているのだそうです。
パンを販売している事は知っていても、どの様な経緯でどんな形で作っているかは、意外とわかっていません。パン工房わかばは月に一回、プチドール跡のお店でパンを販売しています。(参照7月のカレンダー)。とても人気で開店前から並ばないと買えない日も多く、いつも15分ほどで売り切れてしまいます。
以前、並んでいた方が買えないのに腹を立て、「何でもっと沢山のパンを作らないんだ」と文句を言っていたと聞きました。
「パン工房わかば」がどういう経緯でパンを作って販売しているか、全くわからず、単に「プチドール閉店の跡地に新しいパン屋が出来た。」という感覚ですよね。
地域のコミュニティーの活性化を掲げてブログを立ち上げた中央自治会としても、もっと紹介しなければという気持ちになりました。「パン工房わかば」を若葉台の皆さんにもっと知って頂きたいという思いで、取材をし、紹介させて頂きました。
北自治会さんにコラボレーション記事を書いて頂き本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
中央自治会広報部 ブログ編集担当P&Q
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