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信州飯田のとうふ屋さん

信州の自然環境の中でこだわった豆腐つくりのお話。3人子持ちで、子供の話題の方が多かったりして。

もうじき夏祭り

2005-07-11 22:00:32 | Weblog
次男が今、保育園の年長さんで、回り番なんですが保育園の副会長を
お父さんさせてもらってます
保育園の夏祭りの準備計画段取りやらで
書き込みがゆっくり出来る状態じゃない
さあでも3日も空いては大変とパソに向かって打ってます

フランクや焼きそば、五平餅、ジュースなんかの販売から
ゲームコーナーありで
先生達は、お化け屋敷製作から、劇の練習されてまた大変
まあ、かわいい我が子の為に親も頑張らなくっちゃね

おとうふのお話しはまた次回

今日はこの辺で~

ちょっと一休み!

2005-07-07 20:27:15 | Weblog
今日は七夕ですね
実は!が初めて出あった日なのです
来年はスウィート10になりますから~
今時はめずらしいのかな9年前の今日お見合いした2人

記念の1日ではあります
写真は長男がカメラマンで撮ってくれたものです

今日はおとうふのお話しではなくて

みなさんの記念日はどんなでしょうか

黒ごまとうふの美味しい食べ方!

2005-07-06 18:33:59 | Weblog
皆様こんにちは今日は黒ごま豆腐についてお話しを
パイミートの黒ごま豆腐は、有機栽培大豆を原料にミネラル活性水とミネラル活性蒸気を使い
ペースト状にした黒ごまを混ぜてニガリ100%で造っております
写真より実物を見て頂きますと、大理石風に見えるおとうふです

黒ごま豆腐の美味しい食べ方
わさび醤油でお召し上がり下さい
こくがありながらさっぱりとお召し上がり頂けます

昨日ご紹介致しました寄せとうふちょっと変わった美味しい食べ方
おとうふは醤油で食べるのが普通ですね。
お醤油ではなくて、塩(ミネラル塩だと尚良い)をまぶして食べて見て下さい
お酒のつまみにも最高
それと、寄せとうふの白いにごった汁は捨てないでおとうふと一緒にからめてお召し上がり下さいうまいですよ
そうそう、この汁をお味噌汁に入れてお召し上がり頂いているなお客様もいらっしゃいます
もともとおぼろになっている寄せとうふですからとうふサラダにして頂いても、美味しく召し上がって頂けます

これからの暑いシーズンをヘルシーメニューで乗り越えましょう

次回はちょっと大人向きわさびとうふのご紹介を致します

お問い合わせ先  E-mail   pai-meat@r4.dion.ne.jp

寄せとうふの画像を!

2005-07-05 23:46:23 | Weblog
アクセスが込み合っていて、書き直したら!汗!
画像を入れ忘れてしまいました

パイミート若松屋のおいしい寄せとうふまずはご覧下さい

詳細は、前記を読んで下さいね

次回は黒ごまとうふのおいしいお話しですお楽しみに

美味しい寄せとうふ!食べて見ませんか?

2005-07-05 21:55:45 | Weblog
梅雨の中休み蒸し暑いですね
この時期を過ぎると夏本番
今日は、おいしい『寄せとうふ』のお話しです
パイミートの寄せとうふは、とても甘味があり、大豆の風味豊かです
そして下触りもソフト
喉越しもさわやか

百聞は一見にしかず⇒一食にしかず

原料大豆は商社の契約栽培の有機栽培大豆を使用
水は信州中央アルプス水系の良質な地下水を更にミネラル活性装置を通して作ったミネラル活性水を使用
もちろんニガリ100%使用

信州飯田へお越しの折は、クーラーバッグをご持参頂き、信州のお土産として是非パイミートの寄せとうふをお買い求め下さい

なお、パイミート若松屋からの直送は行っておりませんので、ご了承下さい
一部地域によっては、相手先ブランドにてお取り扱い頂いているお店が御座います
下記よりお問い合わせ下さいませ

E-mail pai-meat@r4.dion.ne.jp

直ぐに返信できない場合もございますので、ご了承下さい

おいしいおとうふ!その3!

2005-07-01 16:57:16 | Weblog
さすがに梅雨です
今日は雨の1日でした。ちょっと過ごし易い気温ではありますが、動くと蒸し暑い

おいしいおとうふ作りのポイント3は、技術力です。
解り易くご飯を炊く事に例えます。
こしひかりの新米を信州の良い水を使って炊くと、それはふっくらおいしく炊けるはず
しかし、水加減を間違えて少なかったりすると、芯のあるご飯になっておいしくありません。
火加減が悪くてもおいしいご飯は炊けませんね。
これとおとうふ作りも同じような事が言えます。
この『炊く』というところが、なかなか大変なのです。
そして、うまく炊いた後に絞ったのが豆乳です。
良い豆乳が出来たら、ニガリで寄せます。
ニガリは高温豆乳では、固まる反応スピードがとっても速いので、これが技術でもあります。
冷豆乳にニガリを混ぜてから、再度温度を上げて固める方法もあります。
もちろんパイミートでは高温豆乳にニガリを混ぜて固めて作っております。
舌触り良く、風味や甘味があり、喉越しも良くなるように日夜研究しながら作っております。

これからは冷奴を食べたくなるシーズン
東京や名古屋方面から信州飯田に遊びに来るついでに、わざわざ発泡スチロールの箱持参で、
パイミートまで買いに来られるお客様もいらっしゃいます。

次回からは、製品一つひとつの特徴や味などについてお話ししてみたいと思います

おいしいおとうふ!その2!

2005-06-27 19:09:02 | Weblog
皆様ちょっとご無沙汰してました!汗!
空梅雨かなあ?豆腐屋にはちょっとうれしい天気です
今年3月4月は、夜から朝にかけて寒いくらいで、お豆腐も近年に無く売れてませんでした
ここのところようやく戻って来たかなあって感じです。
さて、お約束のおいしいおとうふ!その2!です。
今日は水のお話しです。
信州は自然が豊かですから、空気も水ももちろん最高なのです。
これは、地の利ですね。中央アルプス水系の地下水は非常に良い水です。
飯田では名水百選に入る『猿庫の泉』もあります。
パイミートでは、この地下水を更に『ミネラル活性装置』を通して完璧な『ミネラル水』にして、
おいしいおとうふ作りをしています
ミネラルは、人間が生きて行く上で、必要な微量成分です。
微量なるがゆえに、他の5大栄養素に比べると感心が少ないですが、実は大切なのです。
おいしいおとうふを食べて頂き、皆様の健康管理に役立てて頂きたいと願っています
栄養士さんがもし、これを見て下さったら、ミネラルの効用を書いて頂けるとうれしいです

では、次回その3は技術力についてお話しさせて頂きます。
今回も読んで下さった方ありがとうございました

おいしいおとうふ!その1

2005-06-23 21:20:43 | Weblog
みなさま今晩は
おいしいおとうふを造る為のポイントのお話しです。
パイミート若松屋のおとうふ造りのこだわり
ポイント1.原料大豆
ポイント2.水
ポイント3.技術力
今日はポイント1.原料大豆のお話しをしましょう。
輸入大豆から国産大豆と有るのは皆様もご存知のことと思います。
また、有機栽培大豆とか、契約栽培大豆とか産地国以外の分類もあります。
そしてその中にも大豆の品種もいろいろ有ります。
原料大豆ひとつ取ってみても選択肢がたくさんなのですね。
おとうふに味が有るのは、パイミートのおとうふを食べた方はよくお解かりと思います
風味、甘味、舌触り、喉越しの良さ等、なかなか奥が深いものがあります。
大豆には糖分が含まれているのを皆さんはご存知ですか
この糖分の多い大豆を、パイミートでは使っています。
おいしさの秘密のひとつですよ
普通の大豆に比べると原料代も高くなり、1俵から造れる数も少ないです。
しかし、食べて頂く皆様に、うまいと喜んで頂けるように頑張って造っております
次回は、ポイント2.水についてお話し致しますので、また来てください