前回の続きですね。
まだまだあるんですよね^^;
こちらは黒真珠
黒系の赤いバラの品種ですね。
花びらの質感を表すのにビロードと
いう形容を見かけるのだけど
なんだっけ
…と調べる事数分間。
なるほど、ベルベットと同じ織物
なのね!!
肌触りが良く、光沢のある織物か。
パッと思いつくのがピアノのカバーとか
になるんですけども💦
花の厚みとか質感に高級感が
ありますね。
ソニア
サーモンオレンジ→ピンクに
変わる淡い雰囲気のお花ですね。
メイアン家という園芸育種を行っている
有名な家があるという事で
アラン・メイアン氏の令嬢の名を
冠す品種になっているようです。
かつて切り花用の品種として
めちゃめちゃ人気があったのでしょうか。
でも部屋の中に飾っておきたくなるのも
なんかわかるわー
目に入る所にいて欲しい(^^)
江戸の庚申(エドノコウシン)
チャイナローズという品種を
初めて知った若森なのですが
江戸時代などの古くから名家では
庭などに植えられ、育てられてきた
バラなんですね。
若森はまだまだバラ初心者なので
看板がなくてこのお花を見ても
バラだと気付けるのだろうか…💦
とても可愛らしくて、お庭で咲いていたら
とてもほっこりしますね。🌹
つづく