棚田と言ったら、白米地区の白米千枚田が有名ですが、他にも輪島には棚田はありました。
棚田とは、一般に20M歩いて1M高低差がある田んぼのことを言います。
日本全国に棚田はありますが、輪島は白米千枚田の印象が強すぎて、他の棚田があるということにあまり気がつきませんでした。
が、ありました。
やわらかな曲線を描く棚田が。
耕地整理をしてしまうと全部四角くなってしまって大きくてどこの田んぼも同じようになってしまいます。
しかし、その斜面斜面の傾斜に合わせた形の田んぼがまだ残っていたのです。


しかも、田んぼの付近には民家は見当たらず、山の下のほうからわざわざ上がってきて田んぼの仕事をするのです。
私は車で上がってくるまでに2人のおばあさんが歩いているのを見ました。
こういう棚田は本で見たことがありましたが、見たかったのですが、本に載っているのは遠すぎてなかなかいけませんでした。
しかし、探してみるとあるものですね!
まさしく桃源郷のような感じがしました。
また行きます!
棚田とは、一般に20M歩いて1M高低差がある田んぼのことを言います。
日本全国に棚田はありますが、輪島は白米千枚田の印象が強すぎて、他の棚田があるということにあまり気がつきませんでした。
が、ありました。
やわらかな曲線を描く棚田が。
耕地整理をしてしまうと全部四角くなってしまって大きくてどこの田んぼも同じようになってしまいます。
しかし、その斜面斜面の傾斜に合わせた形の田んぼがまだ残っていたのです。


しかも、田んぼの付近には民家は見当たらず、山の下のほうからわざわざ上がってきて田んぼの仕事をするのです。
私は車で上がってくるまでに2人のおばあさんが歩いているのを見ました。
こういう棚田は本で見たことがありましたが、見たかったのですが、本に載っているのは遠すぎてなかなかいけませんでした。
しかし、探してみるとあるものですね!
まさしく桃源郷のような感じがしました。
また行きます!
輪島市三井町は能登半島で雪がよく積もることで有名です。 三井町は今日は一日中雪でした。そのなかでも私のお勧めする場所を紹介します。 一枚目は三井町の中という集落です。木の間から、茅葺の屋根にトタンまたは瓦か銅版のかぶさった民家が2軒見えます。三井町にはこのような民家が何軒かあります。茅葺き屋根が維持しきれなくなり、屋根の上にかぶせてしまいます。

二枚目は仁行という集落から、洲衛の集落に抜ける道から中の集落を見下ろす景色です。昨年の5月頃まではここに茅葺民家があったのですが、地震によって住んでいたおじいさんは金沢へ引っ越してしまい、つぶれてしまいました。遠くの山々も見えてとて素敵な場所です。

三枚目は 興徳寺の集落の民家です。これも茅葺の上にトタンをかぶせた民家です。素敵なかたちです。また、後ろの山と前の田んぼと日本昔話に出てきそうな感じがします。左の高い山は三井の富士です。 このように三井町には海はなく、農山村です。日本の原風景が残っています。
notokko

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はじめまして。三井町の魅力発見からきましたnotokkoです。普段は輪島市三井町の魅力を紹介していますが、三井町以外にも素敵な場所があるので紹介します。 別所谷町です。急な斜面に民家が立ち並びます。このあたりの田んぼは棚田になっていることが多いため刈り取った稲は“はざかけ”にします。 冬でもはざかけの骨組みが残っていてそこに雪が積もりとても素敵です。
また、民家の煙突などから煙が上がる風景はまるで水墨画のようです。能登へきて初めて別所谷へ来たときに中国の水墨画のように思えたことがありました。 三井から別所谷町へ行く道は山道を通っていきます。
とても素敵な場所ですが、民家が斜面に建っているので生活が大変そうに見えます。

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