ほのぼの主婦日記

毎日がワクワク・キラキラ☆
小さな感動の連続です。 

「蘇生」

2011-08-30 23:15:41 | レビュー/感想

明後日に公開される映画「ライフ-いのちをつなぐ物語-」の主題歌として

10年くらい前のミスチルの曲「蘇生」が使われています。

この曲、数あるミスチルソングの中でも特に、私の好きな曲なんです

数年前、息子の誕生日にこの曲の歌詞を(フルで)贈ったほど、です

ミスチルには色んなタイプの曲があるけど、

これはすっごく前向きになれる曲。

「何度でも 何度でも 僕は生まれ変わっていく」

「何度でも 何度でも 君は生まれ変わっていける」

ちょっと凹んだとき、自分に自信がなくなったとき聴きます…というか“効きます”

ちょうど今、突然職場の人が退職して私が後を引き継ぐことになり、

色々と感じることある中で、

今朝久しぶりに通勤中に聴くと、やっぱり効きました

来月はミスチルのライブに行く予定もあり、生で聴けたら最高なんだけどな~

動物も大好きだし、この映画はぜひぜひ観てみたいです

明日もがんばるぞ

 


C型肝炎を完治された方へ

2011-08-17 21:48:29 | 病気・健康・美容

十代のころに発覚(発病?)したC型肝炎は、数年前に完治しました。

発覚してすぐに半年間、週に3回のインターフェロンの注射を続けましたが、

それでは完治せず、

5年ほど前に、約1年間のペグイントロンとレべトールの併用によって、ようやく完治しました。

ペグイントロンは注射で週に1回、レべトールは錠剤で1日に2錠(だったと思う)服用するというものでした。

それでようやく完治して、今は半年に1度の血液検査に通院する程度です。 ちなみに当時は8キロくらい痩せました

ところが

先日の入院(肝炎とは全く関係ない)に伴い、かかっていた病院で血液検査を受けたときの話。

数種類のウイルス検査の結果で、1つの項目以外はすべて陰性でした。

そう、その1つの項目というのが、C型肝炎ウイルスの項目だったのです。

正確には覚えていないのですが、とにかく「陰性」ではなく、かといって「陽性」でもなく、

確か「+7」か何かの数値が出ていました。

その病院(肝炎でかかっている病院ではない)の先生に聞いてみましたが、

はっきりした答えはもらえず、肝炎でかかっている病院で確認してほしいとのこと。

おーい…完治したんじゃなかったのぉ…

と。いうわけで。

今日、肝炎でかかっている病院で確認してきました。

意外にも、結果・オーライでした

先生がおっしゃるには、詳しくは分かりませんが、

入院時の検査というのは、ウイルスの有無を調べるわけではなくて、“抗体”の検査なんだそうです。

で、私の結果も“抗体”が「+7」(陽性)であり、一度C型肝炎にかかった方は陰性になることはなくて、

ウイルスが残っているというわけではないのだそう。

てっきり、またきつーくて高くつく治療を始めないといけないのかとヒヤヒヤしていましたが、

先生の説明に納得です

でもさ、そうならそうと完治したときに最初に説明してくれていたら、変に不安にならなくて済んだんだけど。

完治された方は、私みたいに思いこまないようにご注意あれ~

 

 

 

 


ホリホリ・・・

2011-08-14 21:14:46 | 動物

こ・・・こわ・・・

 

最近、ウチのワンコに上等な骨(お中元のハムについてた)を与えたところ、

どうやら埋めて隠すことを覚えた様子

なかなか埋めているところを目撃できずにいたのですが、

今日やっと見ちゃいました

一心不乱に鼻をつかって、埋めるというよりは土を被せていました

なんだか一生懸命な後ろ姿がカワイイ

で、直後の姿がこの写真。

鼻に土をたくさんつけた、ちょっぴり間抜けな顔を撮りたかったのに、

夜の撮影って難しいわ~

ぶたさんですか???

 


退院前夜の火災警報@病院

2011-08-08 21:26:18 | 病気・健康・美容

突然ですが、昨日まで一週間ほど入院していました。

そんな退院前の昨晩のお話。

夜9時消灯ですが、なかなか寝付けず1時間以上ウトウトしていると

廊下からチカチカと点滅する、かなり明るい光が部屋に差し込んで来て、

ますます眠れなくなり・・・

しばらく我慢していたのですが、点滅が止まないので

仕方なく廊下に出てみると、非常口のところの天井のライトが点滅していました。

このままでは眠れないので、ナースステーションまで行って原因を聞いてみると、

「防災センター(?)が点検しているので、もうすぐ終わります」とのこと。

よく意味が分からなかったけど、ま・終わるならいいかと部屋まで戻って、

頭にタオルを被って眠る努力していると・・・

突然、ものすごーく大きな音で放送がかかりました

『ウィ~ン・ウィ~ン   1階で火災が発生しました  全員速やかに避難してください  繰り返します ・・・』

少し違うかもしれないけど、だいたいこんなカンジの放送でした。

私は4人部屋で、向かいの女性が

「煙を吸うかもしれないから、タオルを持っていた方がいいですよ」と

声をかけてくれました。

私の部屋の4人とも廊下に出ると、他の部屋の患者さんもだいたい3分の1くらいの方が廊下にでていました。

「たぶん誤報だよね」と話している、違う部屋のおばちゃん達。 私達以外は皆、手ぶらです。

私達4人がタオルを持っているのを見て、「さすがやねぇ」と(嫌な感じではないけど)軽く笑われました

それからしばらく『1階を点検しています』という放送がかかって、

さらに5分くらいすると、警報が間違いだったという内容の放送がかかって

結局、あの点滅は何だったんだという疑問は残りましたが、とりあえず一安心です。

がしかし 朝の4時頃、また警報がっ 

そのときはもう誰もベッドから出なくて、

結局それも誤報でした。

入院の最後の最後に、ホントに勘弁してほしい出来事でした

このことで感じたことは、日本人(というくくりでいいと思います)って、ホントに危機感がないな~ってこと。

2回目の警報は仕方ないとしても、

1回目の警報のときは、向かいのベッドの女性みたいな対処って絶対に必要だなーって感じました。

まだ記憶に新しいですが、大地震が起きたときにすぐに机の下にもぐる人って、何人いるだろう?

私も普段はのほほんと生きているけど、

かっこ悪くても、いざというときに正しい対処ができるようにしとかなきゃなーと、

改めて考えさせられた出来事でした。

 

そして今日、無事退院しました

すでに元気なのですが、さらに元気になって時間があれば、入院話を投稿しようと思います