白神山地の水は、世界自然遺産に登録された白神山地から湧き出る、不純物がほとんど含まれない天然水です。白神山地は、世界最大級のブナの原生林と、そのブナ林が育んできた貴重な動植物が生息する、極めて価値の高い生態系を持つ地域として認められ、1993年に屋久島とともに、日本で初めて世界遺産（自然遺産）に登録されました。
白神山地の水
日本初の世界自然遺産である白神山地で育まれた湧き水を、非加熱製法でボトリングしています。この水に含まれる酸素や二酸化炭素は自然のまま残されており、硬度はわずか0.2mg/lという「超」軟水です。
そのため、やわらかくまろやかな口当たりが特徴で、好評を得ています。コーヒーやお茶、お料理にも最適で、赤ちゃんも安心して飲める、体に優しい湧き水です。
白神山地の水 黒ラベル 違い は何？
ちなみに、ミネラルウォーター 白神山地の水 には、ペットボトルのラベルが 2 種類あります。ひとつは以前からあるもので白背景に紺色の文字で横書き、もうひとつの新しいものが黒背景に白の文字で縦書きで、それぞれ『 世界遺産 白神山地の水 』と書かれています。書体も違います。このふたつ、ラベルのデザインは違いますが、中身は同じです。
| 名称 | ナチュラルウォーター |
| 原材料 |
湧き水 |
| 採水地 | 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町（ 白神山地 ） |
白神山地の水 ミネラル成分（ 1000 ml あたり ）
- マグネシウム（ 0.05 mg ）
- カルシウム（ 0.05 mg ）
- ナトリウム（ 0.2 mg ）
硬度（ 0.2 mg/L ） pH値 （ 6.6 )