我が家の花木

安倍晋三総理 有難うございました   合掌   1/2


安倍総理 ありがとうございました。

安倍総理 ありがとうございました。

皆様もご存じかと思いますが、昨日、安倍元総理が銃撃され、その後失血により心肺停止となり、治療が行われましたが帰らぬ人となりました。ご冥福を心よりお祈りいたします...

パチンコ屋の倒産を応援するブログ

 

リンクを貼り付けられないので、上記の記事をコピペします



皆様もご存じかと思いますが、
昨日、安倍元総理が銃撃され、その後失血により心肺停止となり、
治療が行われましたが帰らぬ人となりました。

ご冥福を心よりお祈りいたします。


安倍元総理、いや安倍総理と書かせてください。


安倍総理はずっとこの国の病と闘い続けてくれました。

第一次安倍政権ではこの国を変えていくため、
北朝鮮の資金源にメスを入れ、
また、すぐに潰せないのならと長期的ビジョンに立って
反日勢力の基盤、資金源となっていたパチンコ業界が干上がっていくように
規制をかけていく路線を作りました。

自治労によってボロボロにされた年金行政にもメスを入れるべく社保庁改革を進め、
天下りという利権のために国をゆがめ続けてきた霞ヶ関、                  
その中心たる財務省の影響力を削ぐために天下り規制などを進めようとしました。

その結果、この日本を食い物にしてきた連中、それらと結託したマスゴミによって
徹底的に叩かれて第一次安倍政権は倒されました。

しかしながら、奇跡的に再び総裁に返り咲いて臨んだ第二次安倍政権では
第一次安倍政権時代の反省からか、慎重に一つずつ政策を進めるようになりました。

また、民主党政権で米国からは韓国よりも下、そこらの途上国と同レベルの扱いにされていたり、
他国からもまともな外交相手とならないというレベルにまで、言ってしまえばどん底まで落ちていた日本の外交を立て直すべく、
地球儀を俯瞰する外交を積極的に展開。

日本の外交の地位を回復するどころか、諸外国から尊敬を受けるだけの外交的地位を作りました。このため、民主党政権では諸外国から相手にされず閑古鳥が鳴いていた官邸には多くの国の大使や特使が列を作って安倍詣でをするような状態になっていました。

安全保障についても集団的自衛権容認のために安保法制改正へと着手し、日米同盟の強化だけでなく、自由で開かれたアジア太平洋構想を実現。

クアッドによる日米豪印を軸とし、アジア太平洋諸国との連携を強化し、
覇権主義で侵略を続ける中共の膨張に諸国の連携によって対抗する構図を作りました。

クアッドなどが実現できたのは 第一次安倍政権時代から播いた種があったからこそでした。

自由で開かれたインド太平洋という安倍総理の残した偉大な功績の一つ。
この一歩目は安倍総理がインドで行った演説からでした。

【「二つの海の交わり」 Confluence of the Two Seas】
(平成19年8月22日) 

今日のクアッドなどは安倍総理なしでは実現できなかったと言って間違いないでしょう。

安全保障環境を少しずつ立て直し、修正し、
集団的自衛権容認と内外にはっきりわかる形にしたことはとても大きなものでした。ロシアがウクライナへ戦争を仕掛けた後になって欧州で報じられていましたが、

実は2021年にロシアが北海道へ仕掛けようとしていたというものでした。

このブログで何度も書いた一部アイヌ団体と組んでアイヌの利権を守るという名目で、
それこそウクライナにたいしてドンバス地域のロシア人を守る
なんていう名目で戦争を仕掛けたのと同じような屁理屈をつけて。

ですが、安倍総理によって実現された安保法制改正と積極的外交による日米同盟の強化などもあった事が抑止力として働いたためか、ロシアは北海道への侵略を仕掛ける事を見送りました。

ウクライナと日本の最大の差はなんだったのか。
強固な日米同盟があったことで安保法制改正によって集団的自衛権容認と修正されたことなどによりロシアが多対一の状況に追い込まれかねないという抑止効果は大きかったのだろうと思います。安全保障の要諦は「未然に防ぐこと」にあります。

まさにその通りに機能していると言っていいと思います。

また、これも大きく評価すべきだと思うのは
財務省が日銀を手下に使って財務省と日銀により失われた20年が維持され(註①:て)きた中で
円高デフレ誘導をするために日銀が繰り返してきた金融引き締め路線を終わらせた事です。金融緩和によって有効求人倍率が大きく改善。

多くの雇用を生み出すことになり、
民主党政権で極端に進められた円高デフレ維持による
日本人の雇用破壊に歯止めが掛けられたことです。

財研と呼ばれる集まりがあります。
財務省の記者クラブの事です。

経済財政についてなんの知識も持たない不勉強なマスゴミの記者達が、
他の記者クラブと同じく取材対象である官僚達と癒着をするための組織名と言っていいでしょう。他の記者クラブと同じく癒着した官僚達の利権を守る番犬役をしながら、

ご褒美のエサ代わりに記事のネタを官僚からもらうという形になっています。

「日銀の独立性がー!」
と叫んできた中心に居たのはこの記者達でした。

日銀の独立性はあくまでも「手段の独立」であって
「政府の方針を無視して好き勝手やっていい」というものではないのに
この「独立性」という言葉を財務省と日銀が無限に悪用するために
この言葉を間違って使ってきました。安倍総理は黒田東彦を日銀総裁にねじ込み、

政府から与えられた物価上昇目標2%の実現という任務のために
大胆な金融緩和を実行させる事に成功しました。

財務省が癒着しているマスゴミとやってきた嘘を破って
日銀をきちんと国の中央銀行として政府の手に取り返した、
マスゴミと官僚が嘘で作ってきた既得権を突破した実例の一つだと言っていいでしょう。残念ながら、民主党政権の置き土産である二段階消費税増税によって

経済を本格的な回復軌道に乗せきるには至っていません。

功績を細かに挙げていけばキリがありませんのでこのくらいにしておきます。

以上、続く

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