すさまじすぎるものを見ました。
某ライブハウスでたまたま見かけたシンガー。
「ウザイ」という言葉がピッタリな阿鼻叫喚のステージを繰り広げ、
地獄絵図って感じなんだけど、
釘づけになっちゃった。。。
「ウザイ」って言葉、
活字で使うのはばかるけど、あえて使うね。
そこそこ「ウザ」かったら、
本当に「ウザイ」んだろうけど、
もう普通の「ウザイ」の域じゃないん。
徹底して断固として「ウザイ」と、
ある種の感動を覚える。
そして妙に、実に、感動してしまう。
そして「ウザイ」という言葉は称賛になる。
日常生活で「ウザイ」って言われようと思ったら誰でも簡単だ。
でも、
ステージで「ウザ」くなれるのってある意味スゴクないか?
ステージでウザイって言われるのって結構難しくないか?
だって、ステージでは。
いい意味でも悪い意味でも、かなり強烈な個性がないと
「ウザ」くはなれない。
あの人、ある意味ナンバーワンや。
わたしにはある意味輝いとった。
すごいんかも・・・
でも、やっぱ「うぜい」
十五年前やったら、ぜってーステージにビール瓶
シュート
万人に出来ないことではありますが迷惑っちゃー迷惑なんですよね(^_^;)
ただ、あいつ、めちゃめちゃロック好きなんやろうなとふと思いましたね。