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和田隆宏の好きな漢字。44

2021-01-14 17:35:38 | 日記




象形。人が大きな面をかぶって舞っているさまにかたどる。もと、舞の名。夏祭りの舞から転じて、季節の「なつ」の意に、また、嘏(カ)に通じて、おおきい意に用いる。


見ているだけであっつくなってきますよね。


和田隆宏でした。

和田隆宏の好きな漢字。44

2021-01-12 18:34:09 | 日記



風は龍の姿をした神が起こすと考えるられようになり、その音を示す部分「凡 」だけが残りました。 そののち龍を含めた爬虫類の虫(き)という文字が加えられて、風の字が作られたのです。 虫(き)は蟲(ちゅう)の常用漢字「虫(ちゅう)」と同じ形をしていますが、別の字であり、「むし」の意味ではありません。


和田隆宏でした。

和田隆宏の好きな漢字。42

2021-01-08 18:19:05 | 日記




「真」という字の旧字体(「眞」)は、漢数字の「七」、あるいはカタカナの「ヒ」と似た字(「匕」)を書き、その下に県庁所在地の「県」という字を書きます。
上の部分は人を逆さまにした形で、死んだ人間を表しているといいます。
一方の「県」という字は、人の首が木の枝などに逆さまに懸けられた形。


漢字の意味って本当に面白い。


和田隆宏でした。