今年もこの日がやってきた。
1月26日。
父が亡くなった日。
覚悟はできていたけれど、
最後の余命宣告を受けてからちょうど2週間目。
前日夕方
「また明日来るね。」
そんなことを言ったのが、父と交わした最期の言葉。
妹が昼食時に洗濯物を置きながら会ったときは
普通に会話ができたとか。
15時過ぎころ、突然の嘔吐。
その後、意識がなくなり・・・
夕方駆け付けたときは、ベッドの上で
ただ寝ているようにしか見えなかった。
苦しまない最期を希望していた父にとっては
よかったのだと思うしかない。
今年も、たくさんの花を用意して朝墓参りをしながら
出勤する。
お父さん、あっという間の1年だったよ。
いなくなって15年なんて早すぎるね。
時々、お父さんなら何て言ってくれるかなって
思うことがあるよ。
夢の中でいいから、話がしたいな。
1月26日。
父が亡くなった日。
覚悟はできていたけれど、
最後の余命宣告を受けてからちょうど2週間目。
前日夕方
「また明日来るね。」
そんなことを言ったのが、父と交わした最期の言葉。
妹が昼食時に洗濯物を置きながら会ったときは
普通に会話ができたとか。
15時過ぎころ、突然の嘔吐。
その後、意識がなくなり・・・
夕方駆け付けたときは、ベッドの上で
ただ寝ているようにしか見えなかった。
苦しまない最期を希望していた父にとっては
よかったのだと思うしかない。
今年も、たくさんの花を用意して朝墓参りをしながら
出勤する。
お父さん、あっという間の1年だったよ。
いなくなって15年なんて早すぎるね。
時々、お父さんなら何て言ってくれるかなって
思うことがあるよ。
夢の中でいいから、話がしたいな。