病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

不安な気持ち

2018-12-06 17:03:08 | 日記
元同僚の同僚。
片頭痛がするので、脳ドックを受け、それから
再検査、再検査・・・と続き、病気が分かったとのこと。


30代。


自分がその年齢だったら、絶対に脳ドックなど
受けていなかっただろうが、彼女は、受けて
正解だった。

最悪の事態だけど、受けなければ分からなかった
ことだから。

9月下旬から今まで。
どんな気持ちでいたのだろうか。
私、そんな長い時間耐えられないな。

病気になって、不安が分かるようになった。
相手の気持ちも考えられるようになった。
もっとも、本当の気持ちは、当の本人しか
分からないだろうけれど、
病気になった経験がある分、寄り添えると思う。

早く、彼女の治療が始まり、少しでも
元の身体に戻りますように。
治療が上手くいきますように。






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久々の発熱ダウン

2018-12-01 00:05:39 | 日記
それは、東京からの出張帰りの高速バス中でのことでした。
なんとなく、悪寒がして身体が怠かったのです。

歩き疲れもあるのかな・・・はじめはそのくらいにしか
思っていませんでした。
その日、あるJRの駅から、目的地の小学校近くに向かう
バス停が見つからず、往復約5㎞を歩いたのです。
帰りは、タクシーで駅まで戻りたかったのですが
タクシーも走っていない通りでした。
運よく、帰り道に目的地の駅に向かうバス停を見つけたのですが
15分以上も待たないと来ません。
歩いた方が早いと判断した私は、えっちらおっちらと
歩き続けたのです。
普段は、ヒールを履いたとしても、駐車場から勤務地までの
ほんの数分ですし、先日は、40分ほども歩いたので
膝も足の裏も痛みがきていました。
それに、先週末の旅行の疲れもあったでしょうし、
自分が中心になって進めてきた、勤務校の発表会も終わり、
ホッとしたのも大きかったのだと思います。

帰宅すると、何もやらずに寝ました。
布団に入っても、寒さでなかなか寝付けませんでした。
夜中に何度も怠さで目覚め、時間を確認しても
1時間程度しか経っていませんでした。

翌朝。
身体の怠さを感じながらも、熱も測ることなく出勤しました。
比較的、熱には強いのです。
しかし、悪寒はするし、立っているのも苦痛に感じはじめ

熱を測ったら負けだぞ!

と、言うもう一人の自分に負けて検温してみると
38.4度
さすがに、ダメだと感じ、子どもを帰宅してからの
年休を申請しました。
本当ならすぐにでも帰りたかったのですが、
さすがに前日出張で1日留守にしたので、
休むわけにはいかないと思ったのです。

子どもがいる間は、何となく気が張っているのですが
子どもを帰した途端に、怠さが増し、即帰宅させてもらいました。

それから、延々14時間。
寝ました、寝ました、寝ました!
いつ以来、こんなに横になっていたのだろうと思えるくらいに
トイレ以外の時間を横になってました。
もちろん、熱があっての怠さが加わって、
熟睡はできませんでしたが、2時を回ったころから
早朝までは熟睡できたようです。

朝になって、ようやくいつもの自分に戻りました。
が、この熱は、どうやら、お腹を壊したときにくる熱のようで
今は、熱はないものの、下痢が頻繁にやってきて困っています・・・
勤務校では、私のクラスにはいないのですが
胃腸炎でお休みしている児童も複数いるようです。

明日は、インフルエンザの予防接種を・・・と考えていたのに
こんなんで受けられるのでしょうか???
とにかく、いつもの自分に戻りたいところです。




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コメント (2)
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