昨日は、ゆっくり起床し、実家へ。
すでに母の自転車はなく、
畑に行っている様子でした。
私は、そこまで行く気力がなく(暑かったため)、
自宅で最低限の家事。
時間が過ぎるのはあっという間。
あと1時間ほどで、お昼の近くとなったので、
母の好きなナポリタンを速攻で作りました。
実は、母が自宅前を通ったとき、
いいにおいがするけど、さすがに夫がやっているのかもしれない。
そう思い素通りしたらしいのです。
お昼に持っていったら、喜んで食べてくれました。
普通だったら、おいて戻ってくるところですが、
あまりにも話している時間が少なく、それが認知症の一因にも
なっているだろうと感じ、昨日は1時少しすぎまで母との時間を
過ごしました。私の分も、持っていけばよかった。。。
さすがに、食べていないとお腹がすきます。
同じことを何度も話したり、聞いてきたりするところをみると
やはり、いつまでも今の状態で置いておけないと思いました。
母の妹たちも心配して、時折電話をくれるのですが、
昨日も私がいたときに電話が鳴り、受けると叔母から。
つい最近、近所で仲良くしていた方が亡くなり、
寂しくなったと言っていたと話していました。
今日はまだ行っていないのですが、どこかに連れ出そうかしら。
玄関が網戸になっているので、自宅にはいるようです。
例え 仕事をしていても 愉しい集いでも どこかに その心配がよぎると思います
やはり軽度の認知症に入っているのでしょうか
畑仕事も 熱中症や怪我など でも それを止めたら
何もする気力が減退してしまう
まだ 改善の希望はありますし 悪化させない維持もあるでしょうから 明るく振る舞ってね
言葉のすれ違いがあっても否定しないように
親しい人が居なくなると 話す相手が無くなって ボケのようになりかねません
何処かで 誰かと話をする そんな機会も欲しいですね
介護施設に10数年 音楽訪問で幾つか通い続けましたので実態も見たり 話したりしてしていましたが 最近では私も?(笑)
温かなコメント、ありがとうございます。
いずれは、自分自身が通る道。そう思いますが、
ときに、寛容になれない自分がいるのも事実です。
できるだけ母との時間を取ろうと、今日は、ドライブ、
食事、買い物をして3時間強の時間を一緒に過ごしました。
夕方、植物たちへの水まきも兼ねて、また行ってこようと思います。
のびたさんは、まだまだお若いですよ。
やはり、ピアノを弾くという行動は、いい意味で指を使い、脳にいい刺激を与えているのでしょうね。
温かなコメントをありがとうございます。
誰だって、認知症にはなりたくないですよね。
母もそのようです。しかし、「あれだよ、これだよ」
とか、都合のいいように「年寄り」を演じるのです・・・
もう少し優しくならないといけませんね。
いなくなったときに、きっと後悔するでしょうから。