紹介状を持って，いざ病院へ！

24年10月23日

朝から年休とって，総合病院の紹介状持参の窓口へ。

8時半前だというのに，外科の待合い椅子には，たくさんの患者さんと
家族の方がおられた。

【患者カード】なるものの記入を終え，持ってきた本を読んで待つ。
待てども待てどもなかなか呼ばれない。。。
本に集中したいが，周囲の様子も気になる。
私が診察に入る部屋に入る患者さんは，出てくるまでにとても
時間がかかる人もいれば，名前が呼ばれ診察室に入るか入らないかの
タイミングで出てきてしまう人との二極化だった。
話の内容から
１．検査待ち（結果待ち）
２．手術後など経過観察
と理解した。

最初に名前を呼ばれたのは,11時半少し前。

【わだじゅんさん。中にお入りください。】

ドアを一応ノックして入ることを朝からの観察で理解済み。
わだじゅんも,周囲と同じようにして診察室へ。

SDrは
【大変お待たせしましたぁ。】
と。そういわれると,悪い気は全然しない。
第一印象は,好意的に見た。

紹介状から人間ドックで引っかかったことを言われ
【それじゃぁ，エコーで診てみましょうね】と。

左胸の繊維腺腫のことも伝えると
【これは確実に繊維腺腫。でも，念のために診ておきましょうね。】と。
それから，今回のドックで引っかかった右胸
【う～ん，繊維腺腫のようにも見えるね・・・】

（ほらほら，やっぱりね！！！！！）

【でも，乳癌になってもおかしくない年齢だから，検査してみましょうね。】
と，注射器を取りだしたのでした。

【痛いですよ。】といわれたけど，子ども3人を産んだときの痛みに比べたら・・・

【結果が出るまで，1時間ほどだからご飯食べたりコーヒー飲んだりしていて
いいですよ。】

まさか，そのあとの検査が長引くなんて・・・そのときは予想もせずに・・・




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