メル友の従兄から、庭先の樹木。枝が折れそうになっても、
一所懸命積もった雪を支えている姿の写真が届いた。
「何センチ積もったかわかる?」って言われても故郷を離れて50年。
温暖な土地に住んでいるので、とっさにはわからない。
でも、中央道が全線通行止めになっているとのことなので、
その傍にある我が実家の辺りは結構大雪なのだろうと思う。
子供たちが学校に出かける前に、通学路を確保するため、
近隣のオジサンたちが、力を合わせてしっかりと雪掻きをして下さったこと。
今でも、ありがたく懐かしく思い出すのは、私だけかしら。
故郷は遠くなりました。