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盗難防止 Y'S GEAR ヤマハアラーム ベーシック(A322)

2022年11月19日 | シグナスX
前車アドレスには防犯アラームが標準装備。
しかし、シグナスXにはついていませんので、別途購入し取付が必要です。

平日は駅の駐輪場にほぼ一日置きっぱなしなので、盗難がチョッと不安です。
そこで純正の「Y'S GEAR  ヤマハアラーム」を購入。
車種により種類があるみたいで、シグナスX5型にはベーシック(A322)。
アラームだけでなくイモビライザー(正規なキー操作以外(配線直結・キー破壊等)では、点火回路を遮断しエンジン始動できません。)が付いてますので安心感あります。

この商品には取扱説明書は同封されてますが、取付説明書はありません。
お店で取付が基本のようです。
しかし、接続場所が分かれば自身で簡単にポン付できます。

接続場所の詳細はお伝え出来ませんが、車体のショートカプラーの場所さえ探せれば、取付できます。
まずはショートカプラーを取り外して2つのカプラー接続。
そしてアラーム、インジケーターを設置すればOK。

使ってみると。
アドtレスの装備装備のものは、キーロックするだけでセット完了。
キーロックを解除すれば、アラームも解除できました。
このヤマハアラームの場合は、エンジンOFFでアラームセット。
ってことは、給油や洗車、メンテナンス時はアラームの解除が必要になります。
解除はエンジンOFF後にキーを再度ONしてからOFFに回します。
単純で簡単な作業ですが、これが面倒で煩わしい。

解除も面倒です。
キーオンを2回で解除。
乗るたびにこの儀式が必要。
この儀式を怠るとエンジンかかりません。
イモビライザーが付いているから仕方ないとは思いますが。
慣れればどうってことないのかもしれませんが、慣れるまでは煩わしいです。

また、インジケーターは後付け感が満載。
インジケーターは目立つ場所が鉄則なのでしょうが、後付け感が気に入らないので、シート右側下の目立たないところに。

いい設置方法はないかとWEBで探すと、キーシリンダー付近にドリルで穴を開け、内側から設置をされてる方がいます。
今後、それを参考に私もチャレンジしてみようと思います。

シグナスX5型にはベーシック(A322)

これがショートカプラー。

目立たないシート下に

ヤマハアラーム ベーシック(A322)

取扱説明書






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