パドックでの周回も牛のような歩き方でしたし、今回は相手も超強力でしたからね
この結果は最初から予想できたもので、まぁしょうがないところでしょう
ただ、使いつつ状態を上げていきたいのに、東京開催が終わっちゃうのはヒジョーに残念
中山のコース形態が合わないのは明らかなので、中山を使うくらいなら中京の遠州灘特別(芝2000m)とか名古屋日刊スポーツ杯(芝2200m)を狙って欲しいなぁ
前にも増してズブくなってる気もしますので、できれば皇成とか福永じゃなく、戸崎や岩田のようなガシガシ追えるジョッキーをお願いしたいですね
■ RECENT STATE ■
11/22 戸田厩舎 22日の東京競馬では前2頭が飛ばす縦長の展開を後続集団の前目で追走。直線に向いて追い出すが、案外な伸び脚で11着。 「稽古でこの馬のことについて少し理解を深められたと思いましたし、頭に入れて臨みました。前2頭が離れる形になりましたが、いいポジションから運ぶことができたなと思っていたんです。変な力みはなかったし、手前も替えて上手に走れていました。直線で仕掛けると反応も見せてくれましたが、その後が思ったほどではなく、ビュッとは来てくれませんでした。状態は悪くないと感じていたのですが、お休みが長かったこともありまだ本調子までには至っていないのでしょうか…。一度使っていいときに乗せていただけたかなと思っていましたが、いい結果を出せなくて申し訳ありません」(三浦騎手) 「前走を使って形通り上向いてくれればいい勝負になるだろうなと思っていたんです。体調は良かったですし、調教も順調に積んでこれました。最終追い切りで皇成に跨ってもらったときはちょっとフラフラしたのですが、それはむしろ良かったと思っていたんです。この馬の癖と言うか特徴を事前に掴んでもらえれば本番に活きるはずだし、意義のあるものになったとプラスに捉えていました。レースはと言うと、悪くない形で運べていたと思うんです。ただ、いざ動かし出すとちょっとピリッとしませんでしたね。重たかったかと思うくらいでしたが、馬体重もそうですし、体つきも前走より落ちるようなことはなかったはずなんです。おかしいなと思って上がってきた時の様子を見ていると、息遣いがそんなにフーフー言っていなかったんです。皇成の話を聞くとやめているような感じではなかったと言ってましたが、あの気遣いは2400mをフルに走ったという感じではなかったように見えました。1年ちょっとのお休みになったように、北海道で休養している頃はトモの左右差が明確になるほど悪い状態でしたし、そこから何とか立ち上げてもらっての復帰。心身ともに絶好調の域にはまだないのかもしれませんし、馬自ら加減して走ってしまっているのかもしれませんよね。良化がスローなのでしょうし、もう少し時間は必要なのかもしれませんから、長い目で見て使いつつ良くしていければと思っています」(戸田師) ひと叩きした今回はいいかと思われましたが、直線では伸びがあまりありませんでした。もしかすると俗に言う2走ボケなのか、馬自ら加減して走ってしまったところがあったのかもしれません。いずれにせよ、全力を出し切っての結果と言うことはなさそうですし、何とか復活の狼煙を上げてくれればと思っています。今後に関してはレース後の状態をよく見てもらったうえで、続戦していくかどうかの判断をしていきます。 |