フィル

お次は、この世代唯一キャロットで出資した、マル外のオリエンタルステップ23

どなたが付けてくれたのか分かりませんが、ザーフィルという、将来の約束された名前をいただいています



■馬名の由来
勝利者、望みを達成した者に由来する人名より

🍀

某映画のキャラクターも食欲旺盛なキャラですが、この仔も募集時から雄大な骨格で、現在は週３回の坂路調教をこなして、540キロ近いパワフルな馬体

■ RECENT STATE ■

09/30　ＮＦ空港 馬体重：５１２キロ ロンギ場でのフラットワークと併行して調教コースのスクーリング。 落ち着いた気性の持ち主で、移動前の放牧地では堂々とした立ち振る舞いを見せていました。理解力・操縦性の高さから、難なく調教メニューを進めていけると考えています。

11/29　ＮＦ空港 馬体重：５２８キロ 周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６～１８秒のキャンター２本。 各関節の可動域が広く、如何にも広いコースが向きそうなタイプです。未来の完成型を想像しながら、良化を促していこうと思います。

02/14　ＮＦ空港 馬体重：５３４キロ 周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本。 中身の質を高めるように、じっくりメニューを進めるようにしています。

03/14　ＮＦ空港 馬体重：５３８キロ 週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本、残りの日は軽めの調整メニュー。 少しずつですが肉体面には良い変化が見られるようになってきており、着実に競走馬らしい体付きへと変わってきました。今後もしっかりとメニューをこなし、動ける身体へと変えていきたく思います。

バリバリの洋芝、欧州血統なだけに、ゆくゆくは日本初の凱旋門賞馬になっていただくとして（笑）、まずはアタシのお庭で札幌２歳ステークス取りを目指します✌