しばらく慎重なコメントが続いていましたが、ようやくレース復帰を匂わせるコメントが出てきました✌️
次どこに向かうかはまだ発表されていませんが、前走の疲れがかなり酷かったことを考えると、続けて障害を走らせるのはちょっと負担が大きく酷かもしれませんね
もし夏のうちに平場を使うなら、速い持ち時計がないので、新潟よりはだんぜん(我が家の庭)札幌じゃないでしょうか
もし夏のうちに平場を使うなら、速い持ち時計がないので、新潟よりはだんぜん(我が家の庭)札幌じゃないでしょうか
充実の4歳秋を前に、出世レースとして有名な阿寒湖特別と同条件の芝26あたりで好走できたなら、もう一度芽を出して、筍のようにぐんぐんと上を目指していけますかね
誰も札幌で使うなんて言ってないのに、妄想だけ(孟宗竹)が先走ります笑
■ RECENT STATE ■
05/21 NF天栄 トレッドミル調整を行っています。 「左前脚の腫れは、念のためにエコーを撮っていますが、大きな異常はなさそうでした。レース直後からここまでの様子を見ていると内面まで疲れが溜まって抵抗力がさがり、蕁麻疹が出たり、ちょっとした傷で脚が腫れやすかったりしたのでしょうから、引き続き慎重に接していきたいです」(天栄担当者) |
05/28 NF天栄 「脚元の様子を慎重に見ながら調整していて、現在もトレッドミルでの調整に留めています。検査の結果が悪かったわけではありませんが、レース後の疲れが思った以上にあったことを踏まえてゆったりと立ち上げていくイメージです」(天栄担当者) |
06/04 NF天栄 「引き続きトレッドミルを用いてゆったりと体を動かしている状況です。脚元の状態も変わりはないので、このまま慎重に立ち上げて騎乗調教へつなげていきたいです。馬体重は503キロです」(天栄担当者) |
06/12 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。 「先週までは人が跨らない形で調整をしていたのですが、この中間から乗り出しました。まだ試し乗り程度ですが、火曜日には坂路に入って軽めに動かしています。堪えることがなければこのまま少しずつ進めていきたいですね」(天栄担当者) |
6/19 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「先週から坂路調教をベースにした調教へ移行していますが、その後は特に問題はありません。火曜日は少しだけハロンペースを速めて15-14くらいを取り入れ出していますよ。このまま前進させて、次走へ向かっていけるようにしたいですね」(天栄担当者) |
06/25 NF天栄 「先週からハロン14~15秒くらいのキャンター調整をスタートさせていますが、ここ2週間安定して乗れているのは何よりですね。できれば夏のうちにという思いはあるものの、あくまでも馬の状態に合わせて慎重に乗っていきたいです」(天栄担当者) |
07/01 NF天栄 「帰ってきた当初は脚の腫れが目立っていてかなり心配したのですが、一過性の腱鞘炎だったのか、今では調教を順調に行えています。今はまだ14-14くらいまでなので、もう少し調教を進めたうえでどれだけ動けるかによって今後の目標を設定していくことになるのではないかと思います」(天栄担当者) |
07/16 NF天栄 「慎重に立ち上げてきた甲斐あって、ここまでのところ大きな不安を感じることはありません。調教の動きを見ていても坂路を楽に上がれていますし、良い動きを披露していますよ。これならば夏のうちに競馬を考えることもできるかもしれません」(天栄担当者) |