増毛町ボランティアセンターblog

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愛ランド2009in はぼろ (その4)

2009年08月25日 | ごあいさつ
【ボランティア愛ランド北海道2009・オロロンラインinはぼろ】2日目(2009.08.02)は、午前9時から羽幌町中央公民館大ホールを会場として、"全体会"が行われました。
【道新ボランティア奨励賞】贈呈式では、地元の"羽幌ボランティア友里の会"等10団体が表彰され、つづいて"羽幌町こきりこ唄保存会"による歓迎アトラクションが行われたのですが、これは見事でした。
神楽にも似た、そのあまりにも日常からかけ離れた唄と踊りは、殺伐とした現在の日本からすっぽりと抜け落ちてしまっている部分なのでしょう。
それだけに、自然とひきこまれ、すっかり見入ってしまいました。
そして、記念講演「サロベツに生きる動物たち」。
動物写真家・富士元寿彦氏がこれまで撮りためた映像とともに、動物達の様々な生態をご本人から紹介していただいたのですが、それらは我々の日常生活の中では絶対に目にすることができない、貴重な映像ばかりでした。
「自分達が住んでいる北海道って、こういう所なんだよな」と再確認した次第です。
さて、なんと4週にわたってしまいましたが、以上が【ボランティア愛ランド北海道2009・オロロンラインinはぼろ~ひと・まち・自然・おたがい様でありがとう】に参加させていだだいた記録及び感想等です。
これに関わったすべての皆さん、どうもお疲れ様でした。
(^_^)

運営委員長

愛ランド2009in はぼろ(その3)

2009年08月18日 | ごあいさつ
【ボランティア愛ランド北海道2009・オロロンラインinはぼろ】ネタは、まだ続きます。
(^O^)
交流会は、午後6時30分から羽幌町総合体育館パワデールで行われました。
テニスコートなら余裕で2面取れる広さの体育館に600人以上が集まったわけですが、壁際に置かれた特設のステージが何とも遠くに見えましたよ。
羽幌産の甘エビや、売り出し中のエビタコ餃子など沢山の料理やアトラクション、抽選会で大いに盛り上がりました。
交流会は立食で、増毛町から参加した我々11人は3つのテーブルに分かれてしまいましたが、運営委員長がお邪魔したテーブルでは洞爺湖町から来られたという3人のお母様達と話をさせていただきました。
こういったふれあいが"交流会"の本質であり、これがあるからこそ新たな活力が生まれるのでしょう。
(^_^)
つづく

運営委員長

愛ランド2009in はぼろ(その2)

2009年08月11日 | ごあいさつ
【ボランティア愛ランド北海道2009・オロロンラインinはぼろ】の各分科会は午後4時30分までには終了したので、次の日程の【交流会】(会場:羽幌町総合体育館)が始まるまで2時間ほどの時間が空きましたが、バラ園隣接の広場で【はぼろ商工夏まつり】が開催されていました。
この【はぼろ商工夏まつり】は毎年開催されているそうですが、今年は特別に【ボランティア愛ランド北海道2009・オロロンラインinはぼろ】に合わせた日程を組んでいただいたそうで、しかも、羽幌町さんのご好意により、交流会参加者にはなんと600円分のお買い物券が提供されました。
なんともありがたいことです。
(^_^)
交流会が始まるまでの約2時間、ここで楽しく過ごされた人が多かったのではないかと思います。
つづく

運営委員長

愛ランド2009in はぼろ

2009年08月04日 | ごあいさつ
平成21(2009)年8月1日(土)と2日(日)の両日、羽幌町中央公民館などを会場として、【ボランティア愛ランド北海道2009・オロロンラインinはぼろ】が開催されました。
実施主体は、"ボランティア愛ランド北海道2009・オロロンラインinはぼろ実行委員会"ということになっていますが、1年近くかかった準備や開催期間中の運営など、そのほとんどは地元・羽幌町の皆さんが大変苦労をされたイベントだったのでした。
参加者名簿には1,153人のお名前がありましたし、交流会出席者は621人と聞いてはいたものの、実際にはもっと多かったのではないかとの話でしたよ。
(^_^)
ホント賑やかでした。
さて、1日目はまず午後1時30分から、羽幌町すこやか健康センター、羽幌高等学校、苫前町、小平町など15会場に分かれて分科会が行われました。
我々増毛町ボランティアセンターは、【第11分科会/小さな画面で大きな幸せを伝える~もらって嬉しい絵のたより】と題した"絵手紙体験教室"の司会、記録、写真の係を担当し、講師は絵画サークル代表の遠◆武夫氏でした。
氏は以前羽幌町勤務だったそうで、現地スタッフには多くの知人がおられたこともあってか、とても和気あいあいと進行しました。
参加者の皆さんも約3時間近くの間、真剣に取り組んでおられましたよ。
(^_^)
つづく

運営委員長