ベルさんの田舎暮らしの道

都会暮らしから田舎暮らしの生活を夢見て移り変わる様子をお伝えしていきます。

最近の傾向

2021年02月03日 | 趣味
最近の投稿はYouTubeの動画が多いのですが
サイドビジネスでやっていた海外販売がコロナの影響で配送が中止になっている為
商品が売れても配送する事が出来ません
キャンセル扱いに返金するのですが返金にも手数料がかかり
結局赤字になるので、このまま続けていても継続できません。
本当にコロナの影響は色々な所に影響しています。

このままではいけないと思って次を考えたのがドローンによる空撮です。


ドローンであれば指先だけなので年を重ねてもやっていけます。
ただ、ビジネスでやっていくにはただドローンを飛行させてるだけでは
1円にもなりません。
空撮になればそれなりの技術が必要になって来ます。
それにセンスも必要です。
なかなか難しい分野なので誰でも簡単に出来るものではありません。
だからこそ!やる価値があるのではないでしょうか

以前はドローンはおもちゃで誰でも簡単に飛ばせていました。
しかし、近年ルールも守らない人もいて事故も多くなり
改正航空法に乗っ取って飛行させなければいけなくなりました。

ドローンはおもちゃではありません。
飛行機やヘリコプターなどと同じように航空機扱いとなります。
無人航空機と呼ばれています。
その為、ドローンを飛行させるためには国土交通省飛行許可が必要になります。
厳密にいうとドローンの重量が200g以上のドローンが対象になります
200g未満のドローンについては国土交通省飛行許可は必要ありませんが
飛行ルールがあるので航空法を知る必要があります。

ドローンを家の中で飛行させるのは何も問題ありません。
しかし、庭先で飛行させると航空法の対象になります。

ネットショップで検索するとドローンは色々販売されています。
誰でも簡単に手に入れる事が出来ます。
しかし、航空法を知っていなければ違反すると50万円以下の罰金になります。

子供さんがドローンを欲しいと言って簡単に買ってあげるのは問題です。
買ってあげる保護者の人が航空法を知っていて
保護者の監視の下で飛行させることをお勧めします。

ドローンは今から色々な分野で活躍していきます。
最近のテレビではドローンを使った映像が多くなりました。
一番わかりやすいのが出川哲朗さんの「充電させてもらえませんか」
と言う番組です。
電動バイクを上空から映した映像はすべてのドローンによるものです。

ドローンは動画だけではありません。写真も撮影出来ます。
昔はセスナ機やヘリコプターを飛行させて写真を撮影させていて
膨大な費用も掛かっていました。
でも、近年ドローンの開発により低料金で撮影できるようになりました。
しかも写真の画質も綺麗でぶれない動画が撮影出来ます。
その動画が私がいくつか掲載しているYouTubeの動画です。
勿論、国土交通省飛行許可を受けて撮影しています。

私が今飛行させているドローンは一般用のドローンです。
その他に産業用ドローンもあります。
例に出すと田や畑などに農薬を散布するドローンなどです。
点検・測量が出来たり、人命救助や行方不明者捜索などもできる
ドローンもあります。
行方不明者捜索などは警察の方や消防関係でないと出来ませんが
依頼を受けるのであれば飛行させる事が出来ます。
人命救助では海水浴場の監視で溺れている人にドローンで浮き輪を渡す事も出来ます。

最近、話題なのはドローンによる離島などへの荷物の配送などの
開発・実験が行われています。
だからこの先ドローン分野は伸びてくると言われています。
チャンスは今だと思います。
 

この動画はドローンを使った映像です。

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