「君はファンキーモンキーベイベー、イカれてるよー、楽しい、君といればー♪」
言わずと知れたCAROLの名曲であるが、
私はこの”イカれた君”を目指していると言っても過言ではない。
目指している時点でなれないんだけどw
もちろん、イカれ具合に限度はあるものの、少々イカれてるぐらいの方が魅力的だと思う。
男も、女も。
若い頃から今にいたるまで、所謂 ”女性が大好き" な男性にメロメロになる傾向がある。
誤解を恐れずに勝手な定義をすると、
女性が大好き=同時進行で複数人を愛せる人=驚異的な体力と精神力と枯れない欲望を持つ=超人=イカれてる!
イカれてる=超絶カッコいい!=好き
という思考回路。
単純である。
そもそもそのような男性は基本モテるので、私のようなモンは興味を持ってもらえない、
故に遠くから観察するか、近づきすぎて痛い目みるかの2択だが、
痛い目みて泣かされても尚、超絶カッコいい!という評価は変わらないのである。
これは劣等感から生じる憧れ、転じて崇拝に近いのではないか?と思うが、真相はまだわからない。
近年稀に見る神番組「関ジャム 完全燃 SHOW」今日の放送はボーカリスト特集だったのだが、
男性ボーカリストは年を重ねると表現度が増す、という話題に腰から折るヘドヴァンで激しく同意。
長年現役で活躍されているボーカリストは年齢を重ねるごとに色気が増すとずーーーーーっと思っていた。
高音は衰えないのに、低音の響きに拡がりがある、歌詞の表現ひとつひとつが胸に刺さるのである。
しかし、これは全員に共通することではない。
人生経験が豊富である、ことさら女性が大好きで酸いも甘いも死ぬほど経験したであろう…と勝手に推察される人ほど顕著だと感じる。
女遊びは芸の肥やし
とは正にそのとおりなんでしょうねぇ。
浮気や不倫を過剰に糾弾する世の中はつまらないなぁと思ってしまうのは少数派なんだろうか?
もちろんそれだけが人生経験だとは思わないけれど、
恋だの愛だのって一番めんどくせー人間関係のひとつであると思うので、
そんなヘヴィーな体験を好き好んでたくさんするなんて見ようによってはイカれている。
イカれてる=超絶カッコいい!
みんな本当はしたいのにできない、だからそういった人々の表現には惹き込まれてしまうのだと勝手に思いました。
結論、人生経験と表現力は比例する。
でしょ?
表現力を身につけるために
私もイカれたいなぁ。。。
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右に同じっす( ̄ー+ ̄)
あはは、ありがとうございまっす、
うふふ♪ってヤツですね!
こちら22日、ロックジャム大阪参戦してまいります!o(`^´*)
楽しんできてくださいましー♪