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【雨蜜】とりあえず30話書き途中

 
 30話書いてるところなんですけど、やっと完結が見えて来ました。40話前後で終わるんじゃないですかね。ただフラグ臭いんだよな。ここから「転」の展開よなってところで急に「ケツ」いくかも。起承転結、「転」までがめちゃくちゃ長かった。

 一度断念した教師ルートにも寄り道できそうです。当初の予定にはなかったのですけれども、挟み込むことができたどころか、むしろ完結までどうすっか〜ってところで大切なピースになりました。


先行掲載が自サイトなんですが、かなりクローズドなので、小説家になろうが一応のところの先行掲載って認識なのですが、そこでもまだ28話まで公開ですね、現時点で。

しかし今回この記事書いたのは29話、30話の内容に触れるからなんですよね。わたくし自体があまりネタバレ気にしないというか、ネタバレありきなので、まぁ、読む気の有無関係なくネタバレされてください。

ネタバレは骨組みで、わたくしが骨組みの話したところで、肉の付け方見てくださいよ!というのは傲慢かも知れませんけれど。
 ネタバレ済みでコンテンツに触れるデメリット、きちんとした感想が湧かないってところなんですよね。それなりの感想はあるんですけど、あ〜知ってた、っていう。メリットは2回履修した気になれるところですね。

それはそれとして。29話で雫恋が精神崩壊します。いきなり過ぎじゃない?っていう感じです。何か元から精神疾患あったのかな?そういう兆しあったのか?って思ってしまいながら。精神疾患って爆誕するものか?
 ちなみに精神疾患=精神崩壊ではないし、精神崩壊したからといって廃人or狂人になるというわけでもない。精神崩壊とはつまりどういうことなんだろうな。他者から見て精神崩壊しているのがデフォルトの人もいますからね。

広い意味で言うとわたくしも多分、気が狂ってますね。わたくし以外の人がタフ過ぎて、あたしゃ世間で生きるのがおっかないですからね。わたくしが一番傷付きやすいんだ!被害者だ!それを認めろ!と喧伝したいくらいですからね。

それはそれとして。


 急すぎるというか、フィクションなんですけどリアリティーに欠けるなぁ〜みたいな。ただやっぱりフィクションだし、死者蘇生とかいきなり魔法が使えるとかはないんですけど、ドストエフスキー作品でもいきなり発狂したり、横溝正史作品でも何か強いショックで気が狂うので、ファンタジージャンルではないけれどフィクションの人々はリアルな人間よりもタフに見えて簡単に発狂するんだなって感じでその案にノッてみました。

リアリティーがどうとか言っても、精神構造なんて人それぞれですからね。普通という言葉を持ち出してもその普通に当て嵌まってないわけもあるわけで。よくも悪くも一枚アタリくじが入ってれば引きまくってればいつかアタリ引きますからね。良くも悪くも。引いたくじを戻そうとも。

 つまり雫恋さん(29話で様子がおかしくなる人)がこの場合とんでもない闇を抱えていたのかも知れませんわね。他の人ならば乗り越えられた、あるいはどうでもいいことなんかで。

他に言いたいことあったけど打ち込むのダルくなってきたのでここで切る。



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