▽▲▽▲▽▲

【ヘテ恋】もし商業作品だったらカットしていた。

設定や内容的にまず無理、という話は元も子もない。


 ただ、わたくしの意識の問題で「商業作品として出す気があったなら」、わたくし的価値観でこうしただろうな、という仮定。


24/09/08 00:58

【蒸れ夏】だと青嵐(せいら)の存在はカットされていたと思いますね。なんなら風薫(ふうが)もテンポ悪くなるのでカットしてるまである。それかちょっと出てきてすぐ去るゲストキャラ。
 商業作品だと中弛みと無駄が許されませんからね。商業作品やったことないから知らんけど。思い込みで言わせてもらったが。
 あと【蒸れ夏】のコンセプトというかテーマでいってしまうと、「サイコパスガキに執着されるヒロインとそのカレシのドタバタ劇」なので、おそらく反応をみるに1番人気の舞夜をカットも吝かではない話になってくる。マヂかよ!?
 商業作品は売らせなければならず、そのために無駄と中弛みをカットするのにその結果やることが1番人気キャラクターをカットって本末転倒なのでゎ。
 この記事の意図、大丈夫か?


【雨蜜】だと霙恋雫恋、もしかしたら1人2役やらせていたかもしれませんな。
 1人2役できそ?
 生天目は書き出し当初、まったく想定していないキャラクターでしたけれどもオムファタルレベルに重要な立ち位置になりましたからね。
 弘明寺と宝生は出番大幅カットあるな。そう大事な立ち回りしていないので。 
 いや、正直、雫恋霙恋の立ち回りって「何故ヒロインが弟を連れて親元を離れたのか」の動機づけだったので、ここがどうにかなれば【雨蜜】って舞夏と生天目と嵐恋がいれば成り立つ話なんよな。
 非公開分スピンオフで継ママと折り合いが悪いの明らかになるんですけど、実家出る理由はそれでもよかったので。
 無駄と中弛みを無くすとなると雫恋霙恋の話はごっそりカットしても話としては成り立つ。でも多分、アンケート^1の投票理由欄やいただいたコメントからすると、霙恋雫恋(それから生天目も)の人気で【雨蜜】成り立ってたっぽいまであるので。となるとまた先述の話に戻る。
 こうなってしまったのは舞夏ニキを活かしきれなかったことにあるンゴ。


【鳴り鎮】は瞳希をカットして神流と兼役させちゃうかもな。瞳汰は一人っ子設定に。
 瞳汰と朋夜さんが離別する理由も別のものになるわけですが。
 いやでも、これもいただいたコメントからすると瞳希人気なんすよね。京Bと瞳汰がいれば成り立つ話なので。あとフミくん。

Q.誰ですか?
A.真っ白ストーカー

 お兄様と鳶坂もカットだろうな。特に鳶坂。鳶坂に関するコメントもいただいたので心苦しいが。

 いや、フミくんもカットして、すべての悪役を神流に背負わせるという手もある。




クソ食らえ!!!




 登場人格全員悪人、全員ろくでなしがわたくし創作の良さやぞ。何しとん。何故に良さみ消すのかマジで謎of謎。

 そういう記事だから!!


【ネイつば】は書き途中なんですけど、明らかにアイドル編が蛇足なんですよね。書いてて楽しかったし楽しいんですが、青山藍はカットだよ。いただいたコメントの感じは人気なんですけど。青山藍が出てきて100話近く話が伸びてしまって草草の草。
 そうつまり、商業作品にすると反応の良かったキャラクターをカットするのが"正しい"になってしまう予感がしている。
 禅も正直カットよ。霖も永世に吸収合併。しかし蘭と蓮の二人兄弟、或いは絆との三人兄弟では三途賽川の異常性は出ない気もする。

 実写化とかで原作キャラクターを削り、削られたキャラの要素を合算したオリジナルキャラクター出したりってこういうことなんかな。実写版テニプリの映画とかそうだった。レッドクリフも甘寧っていう実在()のキャラクターを字の興覇から取ったのか、甘興っていうオリジナルキャラクターにして史実で死なない赤壁の戦いで死なせてるんですよね。

 まぁ、商業作品ではできない表現だから楽しいんですけどね。これからも冗長さと無駄と中弛み気にせず書きたい。

 何故なら「このキャラクター、カットしてもストーリー成り立つな」は書いてみないと分からないからだ。
 そして天邪鬼なのか知らんけど、「このキャラクター、削除されてもストーリー成り立つけどそれでもこいつが好きなんよ」ってのがなんか一番"響く"。脇役好きなので。そしてそんな奴等に翻弄されるのが、ヒロインたちの人生なのら。

 というか基本的に、書きたいキャラクターは脇役に置く。これ大事。

 そして思ったのは、オムファタルより魅力的なキャラクターを出すなということ。でもわたくしの書く"魅力的なキャラクター"は基本的にオムファタル適性に欠くという矛盾もあるんすよね。多分。

 飽きたのでここで終わる。















最近の「ヘテ恋創作」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事