おはよう!ビビでっす♪

無駄に朝が早いのでここには早朝に出没

最期を迎えるにあたり・・・

2003-11-05 04:41:00 | 日記
 うちの長老&長毛12才のペルシャがいまして、その1こ上で同腹猫を飼っている友人から泣きの電話があり、その子がもうダメらしいって・・・。
 先週、癌の手術をして悪いところはとりあえず取ったらしいんだけど、また調子悪くておしっことか出なくて病院でとったらなんと紙コップ2杯にもなったって!
 猫ってあまり頻繁にしないから、ぎゅーっと濃縮されてるのでその量は驚いた!
 その時は点滴されたらしいけど、もう病院には行かないって言ってた。
 延命はしないって。
 ここ最近、何度も身体にメス入れていたし、かわいそうだった。
 もともと癌体質(?)だったようで、昔乳癌の手術もしていたし、顔からうみが出て、半分になって帰って来たときもあった。
 去勢していなかったのもあるらしい。
 その時はかわいそうって思ってやらなかったけど、今思うとかわいそうなことしたって。
 
 うちの子は生まれつき耳が聞こえないことを除けばいたって丈夫で親孝行な子です。
 でも、年が年だし色々考える。
 病気で苦しむ姿は見たくないけど、ぼけたら・・・とか。
 人間もそうだけど、最期が難しい。
 ぼろぼろに刻まれるのはいやだ!

 友人は泣いてばかりだったけど、自分も多分同じだろう。 だって、その時のことを考えただけで、うるうる(T_T)

コメント
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