義父の体調がまた悪い。
「お父さんがちょっとおかしい」
と、昨夜遅くに姑からの連絡。
今回は連絡してきたからまだ良い。
前回は義父が転倒した事をわかっていたのにもかかわらず、姑はそれを無視した。
たまたま義実家に用事があった義妹が倒れた義父を見つけたから良かったものの
それが無かったらと思うとゾッとする。
そろそろ二人暮らしは難しいのでは?と提案をしたけれど、全て拒否。
全部やれると言う義母。
ネグレクト。
正にそれ。
まぁ、お腹を痛めて産んだ子供達の事も「かわいいペット」か「大事なアクセサリー」、もしくは「無償の小間使い」ぐらいにしか思っていないのでは?と私はずっと思って来たから
夫の介護をしないのも頷ける事ではあるのだけど。
やれると言うのなら少しだけでも良いからやって欲しい。
姑にこんな事を言ったら
「かわいいし、大事なんだから、何が悪い?」
と真顔で反論されそうで、むしろ笑えて来る。
大抵の人間は、
かわいくて大事な対象にはそれなりの行動が伴うんですけどねぇ、、、
今回も連絡はして来たものの
具合が悪い様だという連絡だけで、自分には何もできないからどうにかしてくれ、という連絡。夫の心配はゼロ。
一番近くに住んでいる(と言っても車で30分は離れている)義妹が到着した時、
義父の部屋も身なりもボロボロで布団は尿だらけだった。
それでも素知らぬ顔で自室にこもり何もしない姑。
うちは一番遠方なので、昨夜は義妹に行ってもらい、電話にて応対した主人。
「貴女のご主人でしょ!」
と主人から姑へのキツイ一言。
母親を「貴女」、そして「ご主人」と言うあたり、かなりキレているのがわかった。
一夜明けて
義父、ただいま診察中。
先行き、どうなる事やら。
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