月猫の「まよいごと」

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稀代のかまってちゃん

2024-06-04 01:31:00 | 日記
姑が、音声を認識して人間と会話をする
「おしゃべり○○ちゃん」
というお人形さんが欲しいと言うのだそうだ(義妹談)。

欲しけりゃ自分で買えば?
姑を軽蔑するに至っている今の私はそう思う。
心の中で、だけど。


「誰も相手をしてくれない寂しくて可哀想な私を構って。」
姑の本心はそんなところだろう。
みえみえだ。

寂しい?可哀想な私?
ふっ
おへそでお茶が沸きますわ。

全ては身から出たサビ。

人を顎で使って
ののしって
踏みにじって
傷つけて
自分が良ければそれで良い。
我が夫だろうが我が子だろうが自分が一番。


みんなみんな我慢して我慢して我慢して
とうとう堪忍袋の緒が切れたんです。
ブッチーーーーーーン💢って。


あなたの周りに人がいないのは
あなたがやってきた事の見返りです。


そんな惨めな母親の姿を見なければならない
あなたの子供達が可哀想です。


人は簡単には変わらないと思いますが
まさか
お人形さんが欲しいだなんていう変化球が
ぶっ飛んでくるとは思いもしませんでした。

ふぅ。









どうか安らかに。

2024-05-31 00:02:00 | 日記
一月程前。

長男の幼馴染が余命宣告をされたと
長男から聞かされた。

幼少の頃から儚げな面持ちの少年であったけど
人一倍お茶目で
ニコッと笑うとくしゃっと細くなる目。
そして、小さい子にやさしいあの子の事が私はとても好きだった。

その子が
身体が動くうちに少しでも人の為になりたいと言い
ボランティアに励んでいると言う。

それを聞いた時、私は胸が張り裂けそうだった。



若くして余命を知らされた青年。

かたや80を過ぎた姑。
他人はおろか、我が子の顔を踏みにじってまでも自分を主張する。


神様は
不公平だ。









罰当たり

2024-05-11 08:54:00 | 日記
昨日、入院中の義父に好物のおにぎりを作って持って行った。
長年連れ添った妻から「今後の面倒はみない」と突き放されてしまった義父。
思わぬ大好物の出現に喜んでくれた義父はとても年老いて見えた。


開腹手術後間もない夫になぜそんな非情なことが言えるのか、家族全員、理解ができないなか、
ふと思うことがあった。

義母はマイナーな宗教団体(ネットではカルトと言われている)に入っており、熱心に活動をしている。
と言っても、そこでも人間関係のトラブルを起こした様で現在は脱退しているのだけど
教義?自体にはドップリ浸かったままで、義母側のお仲間さん達との関係は続いており、
お祈りや独特な活動もそのまま続行中だ。
良い年をした爺ちゃん婆ちゃんが何をやっているんだか。
┐( -"-)┌ ヤレヤレ

姑が夫や我が子たちの愚痴を言っていたのは、親戚とこのお仲間さん達だろう。
、、、愚痴、、、じゃないな、、、ありもしない嘘の悪口だもの。愚痴の範疇を大きく超えている。

おそらく
家族の悪口を言ってお仲間さん達に慰めてもらうのが
姑にとって居心地の良い空間なのだろう。
それを間に受けたお仲間さん達から
「そんな酷い仕打ちをする家族から離れなさい」「一緒にいては駄目だ」
「入院した今がチャンスだ!」
とでも焚き付けられているのではないか。
現に、義妹がその人達からいわれのない叱責を受けている。

姑を擁護する気は全くない。
最初に嘘の悪口を言っているのは姑本人
なわけだし、
例え焚き付けられたにしても、実行にうつす意味がわからない。
全くもって何をやっているんだか。


そこにもってきて
姑が現在の居住地から離れた所に家を借りて一人暮らしをすると言い出した。
と、いう事は、夫のみならず先祖代々のお墓も放り出すという事か?

ご先祖様も可愛い子孫に非情な仕打ちをした嫁にお墓参りをして欲しいとは思わないだろうから
その方が良いのかもしれないけど
あまりに酷くはないだろうか。
今もお参りをした形跡がなく、子供達まかせだ。

逆に清々しくすら思えてきた。

そうだ。
お家にあるお位牌はどうしているのだろう。
ちゃんとしているのだろうか。

私の夫のおばあちゃんは若くして亡くなったのだけど
息子と孫をそれはそれは大事に大事に可愛がったのだそうだ。
その息子が酷い仕打ちを受けてしまっている。

私の夫を可愛がってくださったご先祖様。
お位牌、引き取ろうかな。



韓国ドラマかい?否、現実だぁ。

2024-05-08 08:59:00 | 日記
入院中の義父から私の夫に電話が入った。
「俺の人生はこんなんじゃない!早くここから出せ!」
と、それはそれはお怒りのご様子で、たんまりと暴言を吐く義父。

「入院して環境が変わってしまった高齢者が不安定な精神状態になるのはあるあるな事。」
過去に私の両親を在宅介護した経験から
夫も私もそう思ってしまった。

しかしそうではなかったことが
別の日に面会に行った義妹からの報告でわかった。

義父が夫に暴言を吐いたあの日、
義母が面会に訪れて義父に言ったのだ。
「私にはあなたの介護は出来ませんから、自分でどうにかしてくださいね」と。

実際にはコッテコテの方言で言っているはずだから
「あたしゃ、おとさんの世話はしがならんで、わがでどげんかせっくいやんね」
といったところだろうか。
別の地域出身の私は、あったかい印象を受けるこっちの方言が大好きだったが、
最近の義母から放たれる言葉のせいで、方言を聞きたくなくなってしまった。


ただでさえ認知症があって不安になっている人に
しかも入院して手術して後先もわからなくなっている人に
なぜそんな事を言うのだろうか?
そりゃあ、暴言も吐きたくもなるわ。

私達はただ単に
「俺の人生はこんなんじゃない」→→→「退院したい、家に帰りたい。」
としか思わなかったのだけど
義父は自分のこれまでの結婚生活や妻の事を考えて辛くなってしまったのだろう。
お義父さん、考えが及ばす、ごめんなさい。

更にしかも、しかもだ。

なんもしがならんから、たのんね(私は何も出来ないから助けてね)
って言って人任せを貫いてきた義母が
自分でしっかり面会予約をとり、自分で運転して義父に会いに行ってドン底に落とすって
どういう事?

ますます義母との同居、ご遠慮願いたく候。


不安定になったままの義父に
明後日、会いに行って来ようと思います。
何か持っていってあげよっと。

2024/05/04

2024-05-04 08:18:00 | 日記
十把一絡げは良くないとは思うけれども
ザ・昭和一桁男を地で行く義父。

「昭和一桁生まれ 性格」で検索をかけると
自分勝手、自己中心的、男尊女卑等々、あまりよろしくない言葉がズラリと並び、義父はピタリとこれに当てはまってしまう。

それに加えて、
日常的な酷いDV(精神的)、家族を蔑ろにする、他人を見下す、浮気者、社会不適合者
等々、とんでもない男であり、
長年苦まされてきたと、義母は言う。

地域包括センターの方にも、
苦しい、悲しい、同じ屋根の下にいると思うと胸が苦しくなる、足音を聞くだけで心臓が止まるんじゃないかと思うぐらい苦しい、等々、とんでもない夫に長年虐げられてきた事を強く訴えた。
その姿を見た私は、某国の総書記の死去を知った女性が泣き崩れる姿を思い出してしまうほどだった。

しかしこれは真っ赤な嘘である事が発覚。
義父は確かにザ・昭和の男ではあるけれど、義母が言う「人でなし」ではなかったのだ。

浮気をしていたと言うのも
嫁である私にだけ言っていた様で、これもどうやら事実無根。
例え、それが事実であったとしても、どうしてそんな恥をわざわざ嫁に言うのか、と私の夫や義妹達が憤慨。

そりゃそうだ。

浮気をしていたと聞かされたのは30年前であり、聞いた当時も現在進行中の事ではなく、数年前という「設定」。

そんな事を我が母親が嫁に言っていたんだと義妹が聞いたのは昨日。
義妹は、義姉(私)が自分の父親の事を浮気をした男だと思ってきたんだと知ったわけで、しかも30年間も、、、。長すぎる。

そしてどうやら義母は我が子達のあらぬ悪口を言っている事もチラホラ発覚しはじめている。
義妹宅に「可哀想な母親を何故大切にしないのか」と苦言を呈する電話があったり、
我が家は親戚との関わりが極端に減り、そっけなくされる事が増えた。
いろいろ手繰り寄せていくと、「そうか、あらぬ悪口を言われていたからなのか」と思う事、多数。

他人を貶めて自分を上げる人はザラにいるし、それによる人間トラブルに遭った事のない人はいないだろう。

しかし実母が実子にそれをやる、、、?
夫に対してもそうだったのだから、とは思うけど
あまりに、あまりにも悲しい。

我が子すらを貶めて自分を哀れんでほしい姑と
同居する自信が持てなくなりました。