J’s Diary

若者もすなるブログといふものを、私もしてみむとてするなり。ノッポさんとゴン太君も心配そう「でっきるっかな?」

年賀状

2005年12月26日 | 日記
今日は公休日。朝食の後片付けもそこそこに、夕べから始めた年賀状作成作業を再開した。以前はピカッと光る「プリントゴッコ」を用いていたが、5年ほど前からPCソフト「筆王」を使っており、去年2000から2005にバージョンアップした。
当たり前だけど年賀状の作成は年に一度。たしか去年の今ごろは「筆王」を完璧に使いこなしていたはずなのに、いざ始めてみるとその使い方をすっかり忘れてしまっていて、せっかく作ったデザインを消してしまったり印刷する住所を指定できなかったり・・・悪戦苦闘し、作業が終わる頃には再び完璧になった!毎年この繰り返しで悲しい。
とにかく全ての年賀状を印刷し、ひとこと書き添えて夕方ポストに投函した。フーッ!運が良ければ元旦に配達されるかもしれない。

冬の風物詩

2005年12月25日 | 日記
今年の冬は特別寒いような気がする。“SENDAI光のページェント”は今年で20回目を迎え、100万個の電球が毎晩3回ウインクしている。青葉通りの様子はは仕事帰りに何度か目にしていたが、23日の夜は定禅寺通りを見に行った。周りが暗いからやっぱりこっちの方がキレイ!ヒマラヤ杉のシンボルツリーもすごいけど、発光ダイオードの青い光よりオレンジ色の普通の電球のほうがキレイ!ウルウル涙目で見ると光が滲んでもっとキレイなんだけど、泣きたくなるような出来事は何も起きず残念(!?)
(電気代かかるだろうなあ・・・)と思い、以前区役所の募金ボトルにちょっぴりだけ募金した。
追伸:文鳥のさぶろうは結局「土・日・月・火」と4日連続卵を産んだ!!!

週末

2005年12月19日 | 日記
土曜日、稲藁でお正月の「輪飾り」を作った。先生はシルバー人材センターのおじいちゃん。掌を使って藁を綯うのがとにかく難しくて、ちっとも縒りがかからないうちに藁がボロボロになってしまう。手伝ってもらって何とか3本の輪飾りを作り上げた。
夜は、ドサクサに紛れて出演してしまったギターアンサンブルコンサートの反省会兼忘年会があった。コミセンで鍋をつつきあった後、会場をファミレスに移して延々と深夜まで反省(!?)は続く・・・。車で行ったのでアルコール類は飲まなかったのだが、「お茶とジュースで午前様」というのは初めての経験でこれが結構疲れた。新しい曲の楽譜が渡され、前途多難とはいえ来年への意欲もわいてきた♪
明けて日曜日は雪になり、全国各地で12月の積雪の記録が塗り替えられたようだ。
追伸:文鳥のさぶろうが土曜日に1個、日曜日に1個、また卵を産んだ!!

エリーゼのために

2005年12月14日 | 日記
幼稚園の頃「ピアノを習いたい。ピアノを買って!」と訴えた。親は「ピアノは高いんだから習い始めたらすぐにやめたいと言ってはダメよ。」という条件付きで買ってくれた。意気揚々とレッスンに通い始めた私は半年とたたないうちにやめたくなったが、もちろんそんなことは言い出せない。小6の時ある事件が起き、(ピアノどころではない)という理由をつけてレッスンをやめた。
その後ピアノは姪にあげてしまい、30年以上ピアノに触れもしない生活が続くうち、たしか上手に弾けていたはずの「エリーゼのために」を指が忘れてしまい、楽譜もろくに読めなくなっている自分に気付いた。そこで私は今日、友人宅で猛練習(!?)もう少し練習してこの曲だけでもちゃんと弾けるようになりたい。誰に聴かせるあてもないけれど・・・。

ステキなホリデイ

2005年12月12日 | 日記
先週、カラオケで「ステキなホリデイ」を2回歌った。1回目は忘年会から流れた横丁の小さなスナックで、2回目は住宅街の居酒屋で・・・。
小さな子どものいる幸せそうな家庭を描いた竹内まりやのこの曲はケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンソングとしてテレビや街角で流れている。「♪♪クリスマスは誰にもやってくる 悲しかった出来事をかき消すように♪♪・・・」私にも悲しかった出来事のひとつやふたつはあった。
歌は好きだけど下手。カラオケで歌う時はできるだけ人気の少ない時をみはからってこっそりと歌うようにしている。

International

2005年12月08日 | 日記
友あり、遠方より来たる。楽しいんだけど、個性豊かな彼女といると凡人の私はちょっと疲れる。大学のテニス部で1年後輩だった彼女は卒業後テニスプレイヤーとして世界を転戦した後20年前からアメリカに住んでおり、今回はフロリダからの一時帰国。彼女とその夫は純日本人だが、17歳と13歳の子どもたちの頭の中身はほとんどアメリカ人だろう。離れてわかる日本の良さ・・・ということで最近は宮城県民へ復帰する道を探っているらしい。
先日はスペインやウガンダから帰国したばかりの知人の話を聞き、さらにドイツへ取材旅行に行ってきたという“絵描きさん”とお知り合いになった。
最近なかなかInternationalな日々を過ごしている私は日本を一歩も出たことがない。

コンサート

2005年12月04日 | 日記
仙台市内でも初雪が観測された昨日、所属するギターアンサンブルのコンサートが開催された。週1回の練習、合宿、強化練習、前日のリハーサル、当日朝からの最終リハーサル、と思えば長い道のりだったが、本番が始まるとあっという間に終わってしまった。304席の小さなホールは満席・・・そのほとんどはメンバーの親族と友人知人だけどね。
ギターを弾くときフレットを押さえる左手と弦を爪弾く右手の指の動きやコンサート時の緊張感は老化防止に役立つかもしれない。歴史あるアンサンブルだが、色々な事情からやめていく人も多い。個性派ぞろいのメンバーやギターという楽器を生涯の友とすることができるかどうかは私のやる気と根気しだい!?
巷にはクリスマスソングが流れイルミネーションがともる季節になってしまったが、年内にやるべきことがまだドッサリ残っている。