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メタボッチャーの風にのって

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by 幸 喜心

幻の葡萄 紅式部

2016年08月21日 16時20分06秒 | スウィーツ
幻の葡萄「紅式部」とは滋賀県果樹組合連合会ぶどう部会が、県で栽培されている赤系大粒ぶどうのうち竜宝、紅伊豆、紅富士の3品種を対象に、県環境こだわり農産物認証、果実色、房の大きさ、1粒重、糖度、販売期間の6つ項目について基準を設け、その基準をクリアしたものを統一名称としたものです。

■「紅式部」を名乗る条件
1.皮の色が鮮やかな紅色であること
2.糖度が17度以上であること
3.房の大きさが500g前後(±50g)であること
4.1粒の重さの平均が14g以上であること
5.収穫時期が、収穫開始から10日間
6.滋賀県が認証する「環境こだわり農産物」であること

その葡萄、吾輩の世に出た日に手に入れることができました。
手に入れたところは、毎年時期になると通ってる今荘観光ぶどう園直売所
行ったら1房だけありました。
1房2000円
もっと欲しい。
長浜市街でランチしてくるので、13時半までに探しといてと言ってぶどう園を後にした。
長浜市街の「お肉屋食堂Suehiro」で牛スジカレーを食し、ロマン亭で美味しい珈琲を飲んでるときに、葡萄園から連絡がきた。
後、2房見つかったとのこと。
全部で3房
今年は手に入って良かった!良かった!
自分へのご褒美として、臼田治子作の掻き落としの器に入れて食した。
至福の時が訪れた。

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