庭の東、やや東そして西と3鉢のサニーサイドが同時期に咲きだした。
マイナンバーの付与はしてないが、小振りな片面焼の目玉焼きを沢山つける。

初めて咲かせたが、レディ・キョウコについでの推奨できるクレマチスだ!
Clematis “Sunny Side”
テッセン(Clematis florida var sieboldiana Morren)と ヴィチチェーラ(viticella)のルブラ(Clematis “Rubra”)との交配によって作出された立派なクレマチスだ。
作出者は日本の Iino Masashi さんで1997年に作出された。
*サニーサイド アップしました。
マイナンバーの付与はしてないが、小振りな片面焼の目玉焼きを沢山つける。

初めて咲かせたが、レディ・キョウコについでの推奨できるクレマチスだ!
Clematis “Sunny Side”
テッセン(Clematis florida var sieboldiana Morren)と ヴィチチェーラ(viticella)のルブラ(Clematis “Rubra”)との交配によって作出された立派なクレマチスだ。
作出者は日本の Iino Masashi さんで1997年に作出された。
*サニーサイド アップしました。
南花壇で、英王室に新たに迎えられたケンブリッジ公爵夫人の名が付けられたクレマチスのキャサリン・クランウィリアム(Cl036)の花を見つけた。
クランウィリアムとはウィリアム一族の意

「キャサリン・クランウィリアム」
テクセンシスの交配品種
Clematis texensis “Catherine Clanwilliam”
作出者は英国のバリー・フレットウェル(Barry Fretwell)で作出年、交配種はテクセンシス以外不明
Clematis texensis Buckl
学名はバックレー(S.B.Buckley)が1862年に「Proceedings of the Academy of Natural Sciences of Philadelphia 13」で公表した。
テクセンシスの分布域は米国テキサス州が主で、ゆえにテクセンシスと命名された。
クランウィリアムとはウィリアム一族の意

「キャサリン・クランウィリアム」
テクセンシスの交配品種
Clematis texensis “Catherine Clanwilliam”
作出者は英国のバリー・フレットウェル(Barry Fretwell)で作出年、交配種はテクセンシス以外不明
Clematis texensis Buckl
学名はバックレー(S.B.Buckley)が1862年に「Proceedings of the Academy of Natural Sciences of Philadelphia 13」で公表した。
テクセンシスの分布域は米国テキサス州が主で、ゆえにテクセンシスと命名された。
南花壇のペルル・ダジュール(Cl039)がコンテス・ドゥ・ブシュー(Cl037)と競うように咲いてた。

「ペルル・ダジュール」
Clematis“Perle d'Azur”
作出者はフランスのフランシスク・モレル(Francisque Morel)で作出年は1885年
交配種はラニュギノーサ・カルーリア(Cleatis lanuginosa caerulea)とヴィチチェラ・モデスタ(Clematis viticella 'Modesta')で、いわゆるジャックマニー系(ラニュギノーサとヴィチチェラの交配種)と称される品種

「ペルル・ダジュール」
Clematis“Perle d'Azur”
作出者はフランスのフランシスク・モレル(Francisque Morel)で作出年は1885年
交配種はラニュギノーサ・カルーリア(Cleatis lanuginosa caerulea)とヴィチチェラ・モデスタ(Clematis viticella 'Modesta')で、いわゆるジャックマニー系(ラニュギノーサとヴィチチェラの交配種)と称される品種
ジェニー・キャディック(Cl041)がキリ・テ・カナワ(Cl038)の横で咲いた。

「ジェニー・キャディック」
ヴィチチェラ系品種
Clematis“Jenny Caddick”
作出者は英国のヘリ―とジェニー・キャディック(Harry & Denny Caddick)
作出年、交配種は不明

「ジェニー・キャディック」
ヴィチチェラ系品種
Clematis“Jenny Caddick”
作出者は英国のヘリ―とジェニー・キャディック(Harry & Denny Caddick)
作出年、交配種は不明
インテグリフォーリア(Clematis integrifolia)とヴィチチェーラ(Clematis viticella)を原種間交配させて作出されたクレマチスをディバーシフォーリア(Clematis ×diversifolia)と言う。
その園芸品種が咲いてた。
その名はヘザー・ハーシェル(Clematis x diversifolia “Heather Herschell”)
1999年に英国のバリー・フレットウェルさんが作出した。
その園芸品種が咲いてた。
その名はヘザー・ハーシェル(Clematis x diversifolia “Heather Herschell”)
1999年に英国のバリー・フレットウェルさんが作出した。
エストニアで作られたクレマチスが咲いてた。
Clematis“Marmori”
マーモリではなくマルモリです。

春日井園芸センターの新カタログはなおってました。
作出者の国の言葉で発音しましょう!
今は亡きウノ・キヴィスティクさんとA.キヴィスティク(息子さん?)が1986年に作出しました。
交配親は「ハグレイ・ハイブリッド(Clematis “Hagley Hybrid”」とウノ・キヴィスティク(Uno Kivistik )さんが1980年に作出した「ローグヤ(Clematis“Roogoja”)」です。
Clematis“Marmori”
マーモリではなくマルモリです。

春日井園芸センターの新カタログはなおってました。
作出者の国の言葉で発音しましょう!
今は亡きウノ・キヴィスティクさんとA.キヴィスティク(息子さん?)が1986年に作出しました。
交配親は「ハグレイ・ハイブリッド(Clematis “Hagley Hybrid”」とウノ・キヴィスティク(Uno Kivistik )さんが1980年に作出した「ローグヤ(Clematis“Roogoja”)」です。
南西花壇のコンテス・ドゥ・ブシュー(Cl037)
武将のコンテストでもやりましょうか?
チャンピオンは前田慶次!
「コンテス・ドゥ・ブシュー」
遅咲き大輪系品種で昔で言うジャックマニー品種
Clematis“Comtesse de Bouchaud”
作出者はフランスのフランシスク・モレル(Francisque Morel)で作出年は1900年以前
交配種は不明
武将のコンテストでもやりましょうか?
チャンピオンは前田慶次!

「コンテス・ドゥ・ブシュー」
遅咲き大輪系品種で昔で言うジャックマニー品種
Clematis“Comtesse de Bouchaud”
作出者はフランスのフランシスク・モレル(Francisque Morel)で作出年は1900年以前
交配種は不明
ヴィオルナ系クレマチスが開花してた。
それは南西花壇のソネット(Cl062)
ソネットと聞いて詩人の谷川俊太郎が頭に浮かぶ。
多感な時期に読んだ「二十億光年の孤独 」が続く。

ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のヴィオルナの実生から誕生した壷形クレマチス
Clematis viorna “Sonnette”
作出者は英国のバリー・フレットウェル(Barry Fretwell)さんで1996年に作出した。と書かれていた。
Clematis viorna L.
学名は分類学の父であるカール・フォン・リンネ(Carl von Linné)が1753年に「植物の種(Specie Plantarum)」で公表した。
ヴィオルナの分布域は北アメリカの東部で、ペンシルベニア州南部、ジョージア州北部からミシシッピ州北部及びオハイオ州西部からミズリー州南部、テキサス州南部に自生する。
Viornaの別名
1.Viorna urnigera Spach (Historie Naturelle des Végétaux Phanérogames 7) 1839年
2.Viorna viorna Small (Flora of the Southeastern United States 431) 1903年
3.Viorna gattingeri Small (Flora of the Southeastern United States 438) 1903年
4.Viorna ridgwayi Standl. (Smithsonian Misc. Coll 56) 1912年
5.Clematis viorna subsp. normalis Kuntze.
6.Clematis gattingeri Small (Bulletin of the Torrey Botanical Club 24) 1897年
7.Clematis flaccida Small ex Rydberg (Britton Manual of the flora of the Northern States and Canada 421) 1933年
8.Clematis viorna var. flaccida( Small) Erickson 1943年
9.Clematis var. viorna Steyerm (Flora of Misouri 706) 1963年
10. Clematis beadlei (Small)Erickson (Annals of the Missouri Botanical Gerden 30) 1943年
それは南西花壇のソネット(Cl062)
ソネットと聞いて詩人の谷川俊太郎が頭に浮かぶ。
多感な時期に読んだ「二十億光年の孤独 」が続く。

ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のヴィオルナの実生から誕生した壷形クレマチス
Clematis viorna “Sonnette”
作出者は英国のバリー・フレットウェル(Barry Fretwell)さんで1996年に作出した。と書かれていた。
Clematis viorna L.
学名は分類学の父であるカール・フォン・リンネ(Carl von Linné)が1753年に「植物の種(Specie Plantarum)」で公表した。
ヴィオルナの分布域は北アメリカの東部で、ペンシルベニア州南部、ジョージア州北部からミシシッピ州北部及びオハイオ州西部からミズリー州南部、テキサス州南部に自生する。
Viornaの別名
1.Viorna urnigera Spach (Historie Naturelle des Végétaux Phanérogames 7) 1839年
2.Viorna viorna Small (Flora of the Southeastern United States 431) 1903年
3.Viorna gattingeri Small (Flora of the Southeastern United States 438) 1903年
4.Viorna ridgwayi Standl. (Smithsonian Misc. Coll 56) 1912年
5.Clematis viorna subsp. normalis Kuntze.
6.Clematis gattingeri Small (Bulletin of the Torrey Botanical Club 24) 1897年
7.Clematis flaccida Small ex Rydberg (Britton Manual of the flora of the Northern States and Canada 421) 1933年
8.Clematis viorna var. flaccida( Small) Erickson 1943年
9.Clematis var. viorna Steyerm (Flora of Misouri 706) 1963年
10. Clematis beadlei (Small)Erickson (Annals of the Missouri Botanical Gerden 30) 1943年
南西花壇のマズリィ(Cl059)も開花してた。
気づかなかったとは・・・ちょっとマズリィ!

「マズリィ」 遅咲き大輪系八重咲き種Clematis “Mazury”作出者はポーランドのスチェパン・マルチンスキー(Szczepan Marczynskil)氏で、1994年に実生からの偶然の贈り物だった。
気づかなかったとは・・・ちょっとマズリィ!

「マズリィ」 遅咲き大輪系八重咲き種Clematis “Mazury”作出者はポーランドのスチェパン・マルチンスキー(Szczepan Marczynskil)氏で、1994年に実生からの偶然の贈り物だった。
八重咲き種のジェミニが開花してた。
能年玲奈ならジェジェジェ!

「ジェミニ」 早咲き大輪系八重咲き種
Clematis “Gemini”
作出者は英国のケン・パイン(Ken Pyne)氏で、1987年にベル・オブ・ウォーキング(Belle of Woking)に不明種の交配で誕生した 。
ジェミニとは双子座なり。
能年玲奈ならジェジェジェ!

「ジェミニ」 早咲き大輪系八重咲き種
Clematis “Gemini”
作出者は英国のケン・パイン(Ken Pyne)氏で、1987年にベル・オブ・ウォーキング(Belle of Woking)に不明種の交配で誕生した 。
ジェミニとは双子座なり。
3月31日に開花した木立性クレマチスのオクロルーカ

同じ亜節のフリモンティーは4月26日に開花を確認しましたが、その日オクロルーカは頑張って花をたくさんつけました。

オクロルーカ
学名は Clematis ochroleuca Aiton
ヴィオルナ亜属インテグリフォーリア節インテグリフォーリア亜節の木立性クレマチス
学名をつけたのはUKのスコットランド出身の 植物学者ウィリアム・エイトン(William Aiton, 1731年~ 1793年2月2日)で、1789年「Hortus kewensis」にて公表した。「Hortus 」はアムステル大学のこと。
米国東部のニューヨーク州南西部からジョージア州にかけて自生する。

同じ亜節のフリモンティーは4月26日に開花を確認しましたが、その日オクロルーカは頑張って花をたくさんつけました。

オクロルーカ
学名は Clematis ochroleuca Aiton
ヴィオルナ亜属インテグリフォーリア節インテグリフォーリア亜節の木立性クレマチス
学名をつけたのはUKのスコットランド出身の 植物学者ウィリアム・エイトン(William Aiton, 1731年~ 1793年2月2日)で、1789年「Hortus kewensis」にて公表した。「Hortus 」はアムステル大学のこと。
米国東部のニューヨーク州南西部からジョージア州にかけて自生する。