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メタボッチャーの風にのって

出会いそして再会
笑顔を求めて隼号に乗り
鳥撮りながら全国各地翔びまわります。
好奇心の塊です。
by 幸 喜心

昨日雨が降る前のジェニー・キャディック

2016年07月04日 04時52分13秒 | クレマチス
今、南花壇のジェニー・キャディック(Cl041)の二番花が次々と咲いている。
花数が多いのでまだまだ楽しめる。
「ジェニー・キャディック」
Clematis“Jenny Caddick”
作出者は英国のヘリ―とデニー・キャディック(Harry & Denny Caddick)

昨日雨が降る前のマダム・バロン・ビヤード

2016年07月04日 04時34分33秒 | クレマチス
西花壇のマダム・バロン・ビヤード 
Clematis“Madame Baron-Veillard”
花数が増えていました。
「ビヤード男爵夫人」
1885年にフランスのビヤード(Veillard)さんが作出した遅咲きクレマチスです。

昨日雨が降る前のジョセフィーヌ

2016年07月04日 04時26分09秒 | クレマチス
南西花壇の1輪だけのエヴィヨヒル(ジョセフィーヌ)(Cl043)
エヴィヨヒル Clematis“Evijohill”
商標名は「ジョセフィーヌ(Josephine)」
1980年に英国のジョセフィーヌ・ヒル(Josephine Hill)さんが作出した早咲き大輪系八重咲き種。
ライセンス契約なしに販売できないクレマチス
でもこの花は綺麗なままで長く咲く花もちの良いクレマチスなので、庭上には最適だ。

今日のクレマチス(サートレバーローレンス)

2016年07月03日 23時46分40秒 | クレマチス
Clematis texensis“Sir Trevor Lawrence”
テクセンシス(Clematis texensis )とスターオブインディア(Clematis “Star of India”)の交配種
英国のアーサー・ジョージ・ジャックマン(Arthur George Jackrnan)が1890年に作出

今朝のグラウコフィーラ

2016年07月02日 16時27分15秒 | クレマチス
西側南花壇のグラウコフィーラ(Cl040)
今朝もワイルドな姿を披露してくれた。

「グラウコフィーラ」
ヴィオルナ亜属 ヴィオルナ節 ヴィオルナ亜節のクレマチス
学名はClematis glaucophylla Small
命名者はアメリカ合衆国の植物探検家・分類学者のジョン・キュンケル・スモール(John Kunkel Small)(1869~1938)で、1897年に「Bulletin of the Torrey Botanical Club 24」で公表した。
スモールはUSA南東部(特にフロリダ)を専門とした植物探検家でニューヨーク植物園の博物館の初代ホワイトハウス管理官でした。
その他の情報として、スモールはヴィオルナ亜科のクレマチスを1903年にクレマチス(Clematis)属からヴィオルナ(Viorna)属に独立させた人である。
 ☆分布域は北アメリカの南東部デ、バージニア州、フロリダ州、アーカンソー州西部とオクラホマ州の局所
  Clematis glaucophylla Smallの別名
  1.Viorna glaucophylla“Flora of the Southeastern U.S.439”(1903)
  2.Clematis viorna sence Gray. non Briton“Manual 7ed 403”(1908)
  3.Clematis addisonii sence Gray. non L.