不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

技術書『Node.js超入門[第3版]』その1

2023-01-30 21:17:13 | Node.js
久々のブログ更新

今日から以下の書籍でNode.jsを勉強していく。

 
AmazonのKindleで半額くらいだったから衝動買い。

JavascriptとかWebアプリとかよくわかんないから、
これで理解が進むといいけど。

NEC LL550/RG3EにEmmabuntüs DE4もインストールしてみた

2022-01-23 16:24:38 | Linux
以前、古いノートPC(NECのLL550/RG3E、WinVista )にRaspberry Pi OS for Desktopをインストールし、その後あんまり使っていなかったのだが、


ちょっと最近PC-FREEDOMさんのブログ(https://pc-freedom.net/)やYouTube(https://www.youtube.com/channel/UC8EJY6pwIKp2rN-E6RSMaRA)で、
色々なLinuxのディストリビューションが紹介されているのをみて、
ちょっと色々試してみたくなった。

今回はその中で一番気になった、Emmabuntüs DE 4というものをインストールしてみた。

https://www.youtube.com/watch?v=eET5Js1cZlM

なんでもこのディストリビューションは、
オフラインでもある程度使えるように、
最初からたくさんのアプリケーションがインストールされた状態になっているらしい。

基本的に、インストール方法は、上記のPC-FREEDOMさんのYouTubeを参考にした。
つまり、ライブ環境で起動し、そこからインストールする方法だ。

ただ、やはり前回同様、起動時に、コマンドでacpi=off を追加する必要があった。

具体的には、まず、作成したUSBメモリからブートして、
・Try Emmabuntus without installing
のところで、Tabキーを押して、下の方に出てくるコマンドラインの最後に、
 acpi=offを追加して起動する。
ちなみに、最初からインストールするのであれば、
・Install Emmabuntus in Graphic mode
で同じ操作をすればいいのであるが、
こちらのインストールだと、PC-FREEDOMさんのYouTubeで紹介されているような
ライブ環境からのインストールとは若干ウィザードが違うようなので、
たぶんライブ環境からインストールした方がわかりやすいかな。

そして、ライブ環境からインストールして再起動し、
GRUBで
・Debian GNU/Linux 11 - Emmabuntus Debian Edition 4 GNU/Linux
を選択してブートしても、途中で止まってしまった。
このときもライブ環境のブート時と同じように、acpi=offオプションを付けなければならないのだが、
eキーを押してeditモードに入り、
最後から3行目にある
linux  /boot/vmlinuz-5.10.0.11-amd64 ~
とある行の最後の方にacpi=offを付けて、F10を押すと、
無事ブートすることができた。

起動する度にこれを行うのは面倒なので、
このブートで読み込まれるファイルを書き換えた方が良さそうだ。

NEC LL550/RG3EにRaspberry Pi Desktopをインストールしてみた

2021-09-29 22:47:14 | Linux
だいぶ前に、要らなくなったWindows VistaのノートPCをもらったものの、
ブラウザが古すぎてインターネットに接続できないし、
新しいブラウザをインストールしようにもOSが古すぎてインストールできないし、
で何の役にも立たなかった。

そこで、これまでLinux系のOSをインストールしようとあれこれ試行錯誤してきたが、うまくいかず、半分諦めかけていたが、
PC版のRaspberry Pi DesktopをXPネットブックにインストールしたという以下の記事を読んで、


再度チャレンジしたところ、うまくいったのでメモを残すことにする。

対象となるノートPCは、NECのLL550/RG3Eというもので、
スペックはこんな感じ。



入れるLinux系OSは、Debian系のRaspberry Pi Desktopで、
以下から入手することができる。


ただ、上記のサイトからisoファイルをダウンロードしようとすると、
やたら遅いんだが・・・
ネット環境はそれほど悪くはないはずなので、
サーバー側の問題だろうか?

何はともあれisoをダウンロードしたら、
定番のrufusなるソフトでインストールUSBを作成。

ノートPCをUSB起動できるようにBIOSを設定した上で、
インストールUSBを挿してPCを起動すると、最初の画面で
Graphical install
を選択しても、画面が真っ黒になり、うんともすんとも動かない。

今までの他のLinux系OSで試した時と同様またダメかと思ったが、
もう少し何か対策はないかと、
「AMD Athlon 64 Linux インストール」でググってみると、
以下の記事に辿り着いた。


この記事によると、

マザーボード側の設定でCool'n'Quietを無効にするか、Live CDの起動メニューからF6キーを押しオプションの追加で acpi=off にチェックを入れる。

とのことなので、
最初の画面の「Graphical install」でTabを押すと出てくるコンソールで、
acpi=offを追加してリターン、、、

するとRaspberry Pi OSのインストーラの画面が表示され、
無事にRaspberry Pi OSをインストールすることができた。

ただ、インストール時に設定をミスったのか、
日本語化がうまくいっていなかったみたいだったので、
以下の記事を参考にRaspberry Pi の日本語化を行った。


ブラウザでインターネットに接続することもできた。
うーむ、あとは何をしよう?

『ゲームを作りながら楽しく学べるC#テスト駆動開発 』をやっていく:その2 読了

2021-05-07 22:42:30 | C#
やはり、これまで使っていたASUSのノートPC(X551CA-SX029H、Windows10 )では、非力過ぎて、
Visual Studioでのコンパイルに時間が掛かるものだから、しばらく頓挫していた。
(このPC検索したら、ASUSUのサイトでcheapest-laptopって書いてあるのね😅、そりゃあ非力なはずだわ)

これじゃあやってらんないってことで、この前直販サイトで購入したRyzen 7 5700u搭載のDell製ノートPC(New Inspiron 15 (5515) プラチナ、大容量メモリー)が5月1日に届いたので、
再開し、無事読了することができた。

新ノートPCは、8コア16スレッドあるのだが、
それほどコンパイルが速いってわけでもないのかな?
とは言っても、旧ASUSノートPCよりは断然速いのだが。
ただ、会社のIntel CPUのマシンのほうが、Visual Studioでのコンパイルは早いような気もする。
まぁ、全然快適に作業できるんだけど。
それどころか、高コスパで言うことなし。買ってよかった。

DellのNew Inspiron 15(5515)については、また改めて書くこととして、
この人の本は、プログラムを写経していけば、それなりに面白いものが出来上がるから楽しく学習できる。
しかも今回はテスト駆動開発(TDD、Test Driven Development)という手法を使ってだったからより一層勉強になった。
今の仕事でも丁度単体テストをやっているところだから丁度良かった(仕事ではC++を使っているから、結構書き方は違うみたいだけど)。

ただ、結構高度な技術(私にとっては😓 )が使われているから、
写経するのが精いっぱいで、同じようなプログラムをゼロから作るのは無理だな。
だから基礎と応用は別途勉強しないといけないんだよな。

 


『Linux教科書 LinuCレベル1 Version 10.0対応』:第4章 リポジトリとパッケージ管理(その1)

2021-04-23 23:24:36 | LinuC
今日は、『第4章 リポジトリとパッケージ管理』のうち、
「4.1 Debianパッケージ管理」と「4.2 APTによるパッケージ管理」を勉強した。

aptは、普段使うから特に問題ないけど、
dpkgはあまり使ったことないな。

今までは、このブログにメモをとっていたけど、
ちょっといろいろめんどいから、
勉強した内容は、markdown形式のファイルmemo.mdとして保存した。

markdownの記法はちょくちょく忘れちゃうから、
以下のサイトからチートシートをダウンロードした。