今東横線に乗ってんだけど、駅員が、マノネグラです!
って
気づけば中目黒についてた。
やっぱにてるよ、似てる。
今日は舞台衣装の買い出しに連れと渋谷へ、当初の予定では足が棒になって犬に当たるくらい探し回る予定がすぐすんでしまい拍子抜け、東京なんでもあるな、まじで。
とかいまさら思いつつ余った時間で自分の買い物、ヤブヤムをのぞき、トロをのぞき、HMVへ。ワールドcorner二階になっててびっくり!
一番上のクラシックコーナーまでいったよ!間違えて!
んで今電車に揺られているわけですが、隣にいる女子高生三人組の会話、
岡本先輩ってすごくやさしいんだよー!
みさのエナメルバッグがなくなったときにどうしたの?って。
それに比べて二年はねー。
みたいなね。
あっ、
ごめんなさい。
落ちとかありませんよ。
やまなし
おちなし
いみなし
やおい。
あっそうそう!
告知!
九月の21、22、23、24。
吉祥寺シアターにて催される
青の鳥
ていうぶたいの衣装をアンちゃんと二人でやらさせていただきます。
フライヤーにはあんちゃんのなまえしかないけど、筆者もつくってるんで!
出る杭はうたれる?
セーターのそであたりを引っかけて元の毛糸にもどしてやる。
出る杭でもやれることあるのさ。
とんがってみた。
そんなトンガった僕が最近何を読んでいるかというと。
邂逅の森
カイコウのもりって読むんですが。
何そんな難しげなタイトルだしてインテリぶってんの?
とか思ってるそこのあなた、
そ そ 君
読んでみて下さい。
話は第一世界大戦前後
場所は秋田
またぎのはなし。
またぎなんてまたそんな伝説でしょ ?
天狗や河童みたいなもんでしょ?
と僕もこの本を読む前はおもってましたよ。
雑誌だと右隅に販売促進ページってかいてあって仮性包茎の図解とかが載ってるあれ、
くらいすすめてるけど、そのくらいよかった。
早いけど断言しよう、今年一番です。
またぎの家に生まれまたぎになるべく育てられた生粋のまたぎ富治の視線を通して物語りは語られていくのですが、
またぎの腕は確かな富治、村の有力者の娘をヨバッテしまいさぁ大変、
有力者の策略にはまり、またぎの職を追われ村を追われる。
行き着いた先は炭坑街
またぎの時に培った精神力、うでっぷしで炭坑夫としても何とかうまくやっていけてしまう。
だけれども熊を狩ったときの興奮、魅力を忘れる事はもちろんできるはずはなく、、、
みたいな
あぁ
何て物語を説明するのが下手くそなんだろうか。
ファッキンシット
下品な言葉でごまかすとまたまたちーぷですなぼく。
またぎについて知らない人もいるかもしれないんで補足
またぎ
山で熊や青鹿(ニホンカモシカ)などを狩り、その毛皮や肉を売り生業をたてる人たちのこと。
なんだ、狩人のことか、と早合点しそうですが違うんです。
またぎは山の神様に信仰心をもち様々な儀式、呪文を代々引き継ぎ代々相伝する。
とれる獣は山からのさずかりもの。
またぎこそ真のエコだよ。
明日のキャンプ、夜十時に下北をレンタカーで出発します。
何時につくかなー。
って
気づけば中目黒についてた。
やっぱにてるよ、似てる。
今日は舞台衣装の買い出しに連れと渋谷へ、当初の予定では足が棒になって犬に当たるくらい探し回る予定がすぐすんでしまい拍子抜け、東京なんでもあるな、まじで。
とかいまさら思いつつ余った時間で自分の買い物、ヤブヤムをのぞき、トロをのぞき、HMVへ。ワールドcorner二階になっててびっくり!
一番上のクラシックコーナーまでいったよ!間違えて!
んで今電車に揺られているわけですが、隣にいる女子高生三人組の会話、
岡本先輩ってすごくやさしいんだよー!
みさのエナメルバッグがなくなったときにどうしたの?って。
それに比べて二年はねー。
みたいなね。
あっ、
ごめんなさい。
落ちとかありませんよ。
やまなし
おちなし
いみなし
やおい。
あっそうそう!
告知!
九月の21、22、23、24。
吉祥寺シアターにて催される
青の鳥
ていうぶたいの衣装をアンちゃんと二人でやらさせていただきます。
フライヤーにはあんちゃんのなまえしかないけど、筆者もつくってるんで!
出る杭はうたれる?
セーターのそであたりを引っかけて元の毛糸にもどしてやる。
出る杭でもやれることあるのさ。
とんがってみた。
そんなトンガった僕が最近何を読んでいるかというと。
邂逅の森
カイコウのもりって読むんですが。
何そんな難しげなタイトルだしてインテリぶってんの?
とか思ってるそこのあなた、
そ そ 君
読んでみて下さい。
話は第一世界大戦前後
場所は秋田
またぎのはなし。
またぎなんてまたそんな伝説でしょ ?
天狗や河童みたいなもんでしょ?
と僕もこの本を読む前はおもってましたよ。
雑誌だと右隅に販売促進ページってかいてあって仮性包茎の図解とかが載ってるあれ、
くらいすすめてるけど、そのくらいよかった。
早いけど断言しよう、今年一番です。
またぎの家に生まれまたぎになるべく育てられた生粋のまたぎ富治の視線を通して物語りは語られていくのですが、
またぎの腕は確かな富治、村の有力者の娘をヨバッテしまいさぁ大変、
有力者の策略にはまり、またぎの職を追われ村を追われる。
行き着いた先は炭坑街
またぎの時に培った精神力、うでっぷしで炭坑夫としても何とかうまくやっていけてしまう。
だけれども熊を狩ったときの興奮、魅力を忘れる事はもちろんできるはずはなく、、、
みたいな
あぁ
何て物語を説明するのが下手くそなんだろうか。
ファッキンシット
下品な言葉でごまかすとまたまたちーぷですなぼく。
またぎについて知らない人もいるかもしれないんで補足
またぎ
山で熊や青鹿(ニホンカモシカ)などを狩り、その毛皮や肉を売り生業をたてる人たちのこと。
なんだ、狩人のことか、と早合点しそうですが違うんです。
またぎは山の神様に信仰心をもち様々な儀式、呪文を代々引き継ぎ代々相伝する。
とれる獣は山からのさずかりもの。
またぎこそ真のエコだよ。
明日のキャンプ、夜十時に下北をレンタカーで出発します。
何時につくかなー。