海外旅行中スマホ盗難 東京海上はamazon白ロム価格をベースに損害額を算定するのでキャリアSIMが未払い!

正当な支払いを受けるべく損保ADRに紛争解決を申し立て。結果、東京海上は完敗。キャリアでの購入額をベースに保険金支払い。

東京海上日動火災の損保ADRにおける一回目の主張 2月付答弁書

2016-06-30 18:42:41 | 海外旅行保険
アマゾンの白ロムモデルではキャリアで通信不能なのだが、
なんども指摘しているその点について一切触れず、
独自の持論を展開。
こんな主張で紛争解決手続委員会をだませるとでも思ったのか?かつ自分の都合のいい先例を作ろうとでも思ったのか?セコイしあさましい。

この独自の不当な主張は海外旅行保険損害サービス室の担当からのe-mail内容と同様。

以下担当e-mailからの抜粋
続いて、損害額の算出に関しては、以下の通りご案内をいたします。
携行品損害保険金は保険価額を限度にお支払をいたしますが、事故時点の市場における新規取得価額より、ご使用年数に応じた減価償却を行うことで算出を行っております。
これは、市場実勢価格の変動が大きな損害品である場合、購入金額をベースに減価償却をして保険価額の算出を行うことが適当ではない場合が存在するためです。(市場価格に変動が少ない場合、結果として当時の購入価格を新規取得価格と同一と見做す場合もございます。)
ゆえに、本件ご請求につきましても、事故時点での市場性に基づき新規取得価格を算出し、減価償却を行った上で損害額の認定をしております。

また、新規取得価格を算出する際、市場性の確認のために本件ではAmazonでの販売価格を参照しておりますが、これはあくまで参考であり、Amazonの販売価格が唯一正解であるとの認識はございません。一つのご提案としてご案内をさせていただいた次第です



キャリアsimの損害額算定が欠如してるではないか!
パソコンとキャリアとの契約が必要なスマホは全く違うだろ。
アマゾンの白ロム価格で市場性を確認できる?!?
一つの提案といいながらこれ以降は代理人に丸投げ。
答弁書にある別件の保険金支払い手続きまでも意図的に停止した。
それを人質にしてこの白ロム価格での損害額算定を私に認めさせようと思ったのではないか?
この支払い停止も重大な職務規律違反。懲戒解雇に該当するコンプライアンス違反だろう。




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