Vespa & Fishing

Vespaと釣り(海、川、湖)の行動記録

ベスパ半年ぶりのメンテナンス&掃除

2021年05月02日 15時13分24秒 | Vespa

2021年5月2日(日)

GWに突入して4日目!コロナの影響で特に出掛ける用事もないので、ベスパのメンテナンスと掃除を始める

午前8時に作業開始

ボディーも汚れや埃が溜まっている

タイヤも折角のホワイトリボンが汚れで黒ずんできている

エンジンもオイルの汚れで黒くなっている

早速サイドバンパーを外していく

サイドバンパーの裏側は錆が浮いてきている

右のエンジンカバーを外すと、エアークリーナも薄汚れている

キャブレターカバーも埃を纏っているし、ケーブル類も薄っすらと油汚れが付着している

プラグキャップを外して、プラグの焼け具合を確認しよう

車載に搭載しているプラグレンチで外していく

微妙な汚れ方・・・( ゚Д゚)

焼けすぎに見えるけど半分は被っているいる感じだなぁ

混合気が薄いとプラグが焼けすぎて白くなる

メインジェットの番手を上げようかな・・・ノーマル116→ポリーニに付属の140番なのでもう少し高い番手にしよう。

とりあえず、サイドバンパーの錆を電動ドリル専用の金ブラシを装着して落としていく

左右のバンパーの錆を根気よく削り落としていく・・・後程仕上げよう

次にキャブレターカバーを開けて汚れをチェック

多少汚れているようだが、パーツクリーナーで汚れを一掃!!

パワーフィルターはとりあえずこのままで良しとした

そのうちキタコの製品を取り付けてみる

フライホイールもセルモータのギアも黒く汚れている

フライの下部も汚れが溜まっているし、ギアセレクターボックス内のグリスも消えかかっている・・・

全体的に汚れているのでパーツクリーナーで汚れを吹き飛ばす!!

ついでに、エンジンオイルも交換する(ドレンボルトを抜き取る)

廃油を受けるビニールとシートを下に敷く

パーツクリーナーで汚れが下に滴り落ちていく

満遍なくパーツクリーナーを吹き掛けて汚れを落とす

エンジンオイルを抜いたので、200㎖+αを注ぎ込む

最初は少しだけ注入して溜まったエンジンオイルの汚れを掻き出す

その後、ドレンボルトを締めてオイルを注いでいく

次にタイヤの空気圧チェック&清掃

スペアタイヤ、バッテリーも外し、5本のボルトを緩める

ジャッキを咬ます

ジャッキアップする

油で薄汚れたリアタイヤ

空気圧を測定すると180KPR(1.8気圧)リアタイヤは235.44KPR(2.4気圧)欲しい

フットポンプで空気を入れる・・・もうちょいかな

パーツクリーナーと洗浄液で汚れを落として雑巾で拭き取る

粗方掃除が終わったのでタイヤとフライホイールカバーなどを組んでいく

ギアセレクターボックスにはグリーススプレーをたっぷり噴射する

次にフロントタイヤのチェック

薄汚れているがリアタイヤ程ではない

ホイールの赤い塗装が剥がれてきて下地の鉄色が見えてきてコントラストが良くない。

そろそろ、ホイールも赤く塗装し直そう!

空気を規定値まで入れて、クリーナーで掃除する

金属部分の磨きには昔からピカールと決まっている!!

サイドバンパー、フロントキャリア&フロントバンパー、リアキャリアを雑巾に垂らしたピカールで拭き込む!

最後はワックスを掛けるが、その前にコンパウンドで細かな傷の部分を磨いて小傷を隠す

ワックスを掛けたエンジンカバーは鏡のように景色を反射させている!

全体的に奇麗になったベスパちゃん

ホワイトリボンタイヤも白さを取り戻した感じ!

フロントフェンダーも奇麗になった

作業終了時間午後1時・・・約5時間掛けてメンテと掃除が完了

腰が痛い

早速、試し乗り&釣り道具の買い出しにタックルベリーへ!!

しかし、お天気雨がパラついて車体に水滴が・・・・折角ワックス掛けしたのに~

 

 

 


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