2018年3月3日(土)ひな祭り
午前3時40分に皇帝君が迎えに来た。
更に、4時過ぎに番長をピックアップして、江ノ島に向かう。
途中の分岐点で、藤沢方面に向かう新湘南バイパスに乗り入れるが、道路は道半ばで未完成。
およそ5キロ弱走行して辻堂駅近辺で高速を下りた。
5時半過ぎに船宿到着!
受付のおじいさんに、またもやライフジャケットの事で説教される
タイプAじゃなきゃ駄目だぞ!桜マークは関係無いからな!!だとさ
乗船して準備を進める。
午前6時半に出船
片瀬漁港を出る
右手に江ノ島を見つつ南下していく
1時間半近く走り、ようやくポイント到着
船団が2つ3つ出来ている
今日はあみだくじで一番を引いたので、迷わず左舷大艫を選択した。
しかし、場所も狭く、海水ポンプも利かない・・・選択ミスか
本日の秘密兵器、ケミ蛍。
水深200メートル付近では海中も暗いはずなので、集魚効果を期待して装着する
プラヅノは11センチの5本タイプだ!
午前8時に試合開始!
190メートルまで150号の錘を使っても中々到達しない・・・
ようやく着低したと同時に竿先に重みを感じる
追い乗りを期待して、しばらく様子をみつつゆっくり手巻きをする。
ここぞのタイミングで電動リールのスイッチON!!
ゆっくり低速で巻き上げるので時間が掛かる。
ようやく水面近くまで上がってきたら隣とお祭りしている・・・しかし、短いスッテに大きいヤリイカが付いている
どうやら坊主は回避した。
しかし、初号機のプラヅノ仕掛けは絡まった状態で使用不能
直ぐに2号機にチェンジする。
2投目で5本全てにイカが乗ってきたが、水面で1杯バラス
大小入り混じっているようだ
船がポイント移動するちょっとの間に「船上干し」にするためイカを捌く
皇帝君も船上干しにしている。
更に皇帝君から白出汁を貰いフリーザーバックへ出汁を入れ、2杯のイカをぶち込む!
周りはそこそこ釣れている様子だが、大艫に陣取ると、メンバーは背中越しにいるため殆ど孤立・孤独状態
途中で海水ポンプが利くホースの場所まで水槽を移動した。しかし、2杯は既に白くなり始めていた・・・
サモハンキンポーが操船するまごうの丸も船団に加わっていた。相変わらず直ぐに移動していたよ(笑)
途中は全く釣れない時間がやってくる
船上干しは初めての作業なのでイカの捌き方が雑になる
後半戦も最後の頃、中乗りのおっちゃんに釣り方指導を受ける
「2回しゃくって、竿先をゆっく~り下から持ち上げて目線の高さで止める、
イカが乗ると竿先はゆっくり沈むのでそのサインを見逃すな!!」だとさ!
最後の一投でその方法を試してみると、1杯釣れました。
午後2時納竿で沖上がり
片瀬漁港まで1時間半の旅路の中、ベンチで仰向けになり寝る
自宅で検量した結果、10杯でした。
イカは家族に不人気なので、気合入れて釣る事もせずに、捌く量としては丁度良いかも・・・
イカ刺しは2種類を用意!
上はノーマルで、下が白出汁に浸したモノ、十分に味が染みて旨かった。
定番のバーター醤油ガーリック炒め
後は一夜干しにして籠へ投入
今日のつまみだな
一夜干し。旨いんだなぁこれが
次回は、やっぱり魚が釣りたいね~
俺も次回は魚を釣りたいと思ってるが
何が良いか?
情報収集に協力して!!
アネロンが効いた状態で息も絶え絶え
山梨に戻ったよ(笑)
一夜干し、旨そうだね🎵
冷凍したイカでも干したら旨いんだろうか?
イカは人気がなく、ほぼ一人で食べている状況です。
一夜干しは明日会社に持っていき、乞食の宴会に出します。
次回の釣りものは平安丸の根魚か渚丸?江ノ島の根魚が良いかなぁ
冷凍したイカも一旦解凍して塩水に1時間程漬け込んで1日干せば旨いんじゃないかなぁ