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ひとりごと

日々のあれこれを気ままに綴ってます。

新入り

2017年01月16日 | 金魚

またも新入り。

丹頂らんちゅうが欲しい我が家。
でも、人気だからかなかなか手に入らない。
そんな時出会いました。
丹頂らんちゅうとして売られていましたが、
正直微妙。

でもいいんです。

可愛いんで。

名前は夫命名で『小太郎』

コタと呼んでます。



トリートメントを経て、昨日晴れてご対面。
仕切りはコタのご飯の為。
3センチあるかないか?くらい小さいので、
餌も小さいものにしてるので。

食事時以外は、



大中小って感じ(笑)



小太郎が未来と獅子丸に興味津々で、
付いて回ってる感じです。
いじめたりとかの心配はなさそうです。

あと、小太郎は寝るのが早いです。
金魚も子供は、昼寝したり早寝だったりするのかも(笑)


ランコ逝く

2016年11月18日 | 金魚

11月14日から15日に日付が変わる頃、
急激に調子を崩したランコも、
ピーコの後を追うように息を引き取りました。

ランコは顎のあたりが充血し始め、
即薬浴したのですが全く効かず。
痛いみたいで、餌を拾おうと口が底に触れると飛び上がるように後退。
浮上性の餌も試しましたが、吸おうと口を伸ばすと痛いみたいでこれまた後退。
吸う力自体も弱ってしまっているようで、
もはや自分が餌に近づく水流で餌が離れてしまうような状態。
食べることができずに日に日に衰弱していきました。
そのうちエラ(頬?)が水ぶくれのように膨らみ、
平衡感覚を失い、
私には何もできないまま・・・

ピーコもランコも人懐っこい性格だったため、
寂しさが半端ないです。


ピーコ逝く

2016年11月08日 | 金魚

11月3日から4日に日付が変わる頃、
ピーコが亡くなりました。

転覆が治った〜と喜んでいたのも束の間、
小さい水槽は、やはり管理が難しかった。
水換えしたばかりだからと安心していたら、
ピーコの水槽からだけ異臭が!!!
慌てて水換えしましたが、
時すでに遅し。
病気をいくつも併発し、
あっという間に逝ってしまいました。
薬に耐える体力も残っていなかったようで、
最後の処置すら正しかったのかどうか・・・
こんなことなら、薬浴などしない方がもう少し長く生きられたのかもとか、
いつも通り控えめにしていた餌も、
食べられる時にもっとたくさんあげれば良かったとか後悔ばかりのお別れでした。

最後に一粒あげた餌が残っている水槽を片付ける時は辛かった。
生き物を飼うとは大変です。


薬餌

2016年10月16日 | 金魚

最近金魚の記事ばかりですが、
本当に金魚金魚金魚・・・な生活です。

暇さえあれば金魚について検索する日々。
主に転覆症状について。
いろんな情報がある中、
いくつかやってみたりしましたが、
よくなるのはその時だけで…という状況。

あんまり色々やりすぎても逆に悪い気がしてみたり。
誰かのブログにあったように、
『浮く子』として付き合っていくのが賢明なのかとも思ってみたり。

でも後ひとつ、気になるけど怖くてやっていなかったことがありました。

それが薬餌です。

だって、◯リットルに◯滴…のような強い薬の原液を、
そのまま餌に染み込ませて食べさせるなんて、
無免許医にはなかなか決断できるものではありません。

以下はトライした様子です。

薬餌:与えている普通の餌に観パラDを染み込ませて作成。

1日目:朝と昼で計5粒の薬餌。
5粒は確実にひっくり返る量。
あえてこの量にしたのは、
薬の効果がわかりやすいかと思ってのことです。
しかし、即〜夜中までほぼひっくり返って辛そうでした(涙目)。
ただ、ひっくり返りながら結構排便してました。

2日目:1日目と同じ。
1日目のことがあったので緊張しましたが、
なんと!同じ量なのに今日は斜めにすらなりませんでした。
元気とまではいかないものの、安定した泳ぎです。

3日目:絶食。
本当はこの日まで薬餌の予定でしたが、
昨日の調子が想像以上に良かったので急遽変更です。
やるならしっかりと?
いやいや1日で効いてくるなんてやっぱり強い薬?!
過ぎたるは及ばざるが如し・・・だよね。
悩む私を横目に、
当のピーコは今までの絶食の時とあまり変わらない様子に見えました。

4日目:普通の餌。
しかもいきなりの5粒。
全くひっくり返りません。

5日目:普通の餌。
しかも倍量の朝5粒・昼5粒。
全くひっくり返りません。
それどころか、泳ぎが心なしか元気になってる気が・・・。

6日目:普通の餌。
少し肌寒かったので朝5粒のみ。
それでも危うい姿勢は微塵もなく、
泳ぎ回ったり遊んだりする余裕も出てきています。

しばらく様子を見ますが、
これは薬餌が効いたということでしょうか?
ということは消化不良ではなく、
内臓が細菌に侵されていたってことなのでしょうか?

何はともあれ、とりあえず嬉しくて、
ニヤニヤ水槽を眺めています。

ランコもピーコと混泳させてから浮き気味になったので、
もしかして同じ原因?
では薬餌は効果出る?

後日ランコにも薬餌を予定中です。


新入りです

2016年10月14日 | 金魚

先日、夫がまた連れて帰ってきました。

らんちゅう2匹。

なのでピーコとランコ、水槽交代です。



右が獅子丸(夫命名)。
左が未来(娘命名)。

真ん中はランコです。
仲良くやっています。
なんかグラデーション(笑)
家に来た頃のランコは未来くらい朱かったのにな・・・


まだ慣れてない2匹は、カメラを構えると仲良くお尻向けます。

 きゃー!こっち向いて〜!!

いや、特に獅子丸はイケメン?ではない。
夫に思わず、なぜ選んだ?と聞いてしまったほど。
柄といい顔といい・・・う〜ん

わからん

って観察してたら、
不思議とだんだん可愛くなってきました(笑)。

しかも、
トリートメント中の絶食。
水槽に入れてからも絶食(水草をモーレツに食べてたけど)。
からの餌解禁で、すっかり警戒心がぶっ飛んだようで…

 もっとくれよ〜

か、かわいい・・・

でもダメです。
人間でも絶食後は少しずつです。

それにしても、新入り2匹と並んじゃうとさらに目立つランコの浮き。
やっぱりお尻が上がっちゃってます。

そしてピーコの転覆は相変わらず不安定なまま。
この辛い状況を打破すべく、
薬餌を決意。

いい報告が出来ることを祈りつつ、
今日はここまで!