先日、警ら中の警察官から「職務質問」を受けました。
午前3時、ちょっとお腹が減ったのと、軽くお酒を飲みたくなったので、近所・徒歩1分のコンビニに向かったときでした。
トコトコ歩いていると、ヘッドライトの光量を低く落としたパトカーが徐行していているのが見えました。
何の気なしに、横目に見ながら歩いていると、私の脇を数秒間並走した後、「キキッ」と急停止して、助手席からばたばたと初老のベテランっぽい警察官が降りてきました。
『何してるのぉ~?』
「そこのコンビニに行くんですケド…」
『どっから来たのぉ~?』
「……自宅からですが!?」
……話しかけてくるその口調、一般的常識からは考えられないものであり、イラっとします。
運転席から若手の警察官もやはりばたばたと降りてきました。
2人は私の行く手を阻むように立ち塞がります。
『どこに行くんですか?』……若手が同じ質問をして来ます。
「ナンなんですか? コレは所謂不審尋問ですか?」
『いやぁ、そういう訳ではないんですが、最近この近くで事務所荒らしが連続発生していて、パトロールしているんです。』……俺、思いっきり容疑者扱いじゃねえかよ!!
『バールのようなモノを使ってるみたいなんですけど…』……見たら判るだろう、そんなモノ持っていないよ!
面倒くさくなったので、ごく近所に住んでいてただコンビニに買い物に来ただけである旨を説明して、運転免許証を見せて、終わりにしようと思いました。
『ああ、ホントにすぐ近くにお住まいなんですね。』……はじめに言いましたが。
『どうもすみません……コレ、名前と住所をメモしてもイイですか?』
「……どうぞ」
『…ありがとうございました。ところで、そのカバンの中身は何ですか?』
「何なら中身を確認しますか!?」……エコバッグ代わりに、サイフや手帳を入れっ放しのお出かけ用ショルダーをそのままかついで来ていました。
『いいえ、結構です。』
『では。』
……2人はそそくさとパトカーに乗り込みましたが、どうやら私がコンビニに入っていくのを見届けていたようでした。
いやー、ショックでした。
何か、社会が敵に回った感じ。
確かに、まともなサラリーマンな風体ではないですが、初対面の人間にこんな横柄なクチの利き方をされる身分になってしまったのか、みたいな……
泥棒の件も初耳だし。
色々考えさせられました。ハァ……
午前3時、ちょっとお腹が減ったのと、軽くお酒を飲みたくなったので、近所・徒歩1分のコンビニに向かったときでした。
トコトコ歩いていると、ヘッドライトの光量を低く落としたパトカーが徐行していているのが見えました。
何の気なしに、横目に見ながら歩いていると、私の脇を数秒間並走した後、「キキッ」と急停止して、助手席からばたばたと初老のベテランっぽい警察官が降りてきました。
『何してるのぉ~?』
「そこのコンビニに行くんですケド…」
『どっから来たのぉ~?』
「……自宅からですが!?」
……話しかけてくるその口調、一般的常識からは考えられないものであり、イラっとします。
運転席から若手の警察官もやはりばたばたと降りてきました。
2人は私の行く手を阻むように立ち塞がります。
『どこに行くんですか?』……若手が同じ質問をして来ます。
「ナンなんですか? コレは所謂不審尋問ですか?」
『いやぁ、そういう訳ではないんですが、最近この近くで事務所荒らしが連続発生していて、パトロールしているんです。』……俺、思いっきり容疑者扱いじゃねえかよ!!
『バールのようなモノを使ってるみたいなんですけど…』……見たら判るだろう、そんなモノ持っていないよ!
面倒くさくなったので、ごく近所に住んでいてただコンビニに買い物に来ただけである旨を説明して、運転免許証を見せて、終わりにしようと思いました。
『ああ、ホントにすぐ近くにお住まいなんですね。』……はじめに言いましたが。
『どうもすみません……コレ、名前と住所をメモしてもイイですか?』
「……どうぞ」
『…ありがとうございました。ところで、そのカバンの中身は何ですか?』
「何なら中身を確認しますか!?」……エコバッグ代わりに、サイフや手帳を入れっ放しのお出かけ用ショルダーをそのままかついで来ていました。
『いいえ、結構です。』
『では。』
……2人はそそくさとパトカーに乗り込みましたが、どうやら私がコンビニに入っていくのを見届けていたようでした。
いやー、ショックでした。
何か、社会が敵に回った感じ。
確かに、まともなサラリーマンな風体ではないですが、初対面の人間にこんな横柄なクチの利き方をされる身分になってしまったのか、みたいな……
泥棒の件も初耳だし。
色々考えさせられました。ハァ……
昨日、たまたま気が向いて遊びに行ったお店で、旧い知り合い(別の、よく遊びに行っていたお店の元店員さん)に逢って、一緒に遊んで、それから2人でゴハンでもってコトで、あんまり深く考えないで近くの居酒屋に入ったのですが、そこが驚きの演出のお店で、びっくりしました。
まず、入り口の扉が低い。身長150cm台の女の子でもしゃがまないと駄目な感じ。
「???」と思いつつ入っていくと、微妙に入り組んだ店内で、一体何席あるのか全然判らない感じ。
店員の女性が「男性2名様ですか??」「男性2名様ご来店です」と若干怪訝な表情で聞いてきます。
……で、案内された席はまるで納戸か押入かといった雰囲気で、その小上がりの席に着いた途端、引戸を「ピシッ」と閉められてしまいました。
「うん?」「何なんだろうね??」「……居酒屋…だよねぇ!??」
連れが言うには、別の席で、抱き合いながら食事を楽しんでいる若い男女がいらっしゃったとか。
………俺ら、もしかして「男性同士のカップル」と勘違いされたのか!?っと、破顔爆笑ひとしきりでした。
まあ、怪しいコトを書いちゃったので店名は伏せますが、ちなみに、雰囲気はイイし料理も美味しいし、価格も妥当。そういう雰囲気だって判って行く分には非常にイイ感じでした(^^ゞ
ちょっと気が向いて、今日は多めに貼ってみました。




まず、入り口の扉が低い。身長150cm台の女の子でもしゃがまないと駄目な感じ。
「???」と思いつつ入っていくと、微妙に入り組んだ店内で、一体何席あるのか全然判らない感じ。
店員の女性が「男性2名様ですか??」「男性2名様ご来店です」と若干怪訝な表情で聞いてきます。
……で、案内された席はまるで納戸か押入かといった雰囲気で、その小上がりの席に着いた途端、引戸を「ピシッ」と閉められてしまいました。
「うん?」「何なんだろうね??」「……居酒屋…だよねぇ!??」
連れが言うには、別の席で、抱き合いながら食事を楽しんでいる若い男女がいらっしゃったとか。
………俺ら、もしかして「男性同士のカップル」と勘違いされたのか!?っと、破顔爆笑ひとしきりでした。
まあ、怪しいコトを書いちゃったので店名は伏せますが、ちなみに、雰囲気はイイし料理も美味しいし、価格も妥当。そういう雰囲気だって判って行く分には非常にイイ感じでした(^^ゞ
ちょっと気が向いて、今日は多めに貼ってみました。



