むーん(・ω・)

(`・ω・´)

エッチとスケベの境界線

2008年10月30日 18時18分57秒 | 日々の雑観
帰宅中の山手線の中で一本の電話。
そこそこ長い付き合いになる女流漫画家さんから「久々にお茶でもしませんか?」というお誘いですた(・ω・)
池袋で途中下車してロサ近くの喫茶「蔵」にて待ち合わせ。
ちなみに、この喫茶店の水出し珈琲は美味いです。

ほどなくして漫画家さん登場。
彼女はいわゆるエロ漫画家で心に「漢」を飼っているため、ファン人気も高かったりするんですね、これが。
人気の秘訣は「読者がどんな内容を求めているか」心に問いかけると見えてくるのだそうで。
うーむ、深い…。
業種は違えどジャンルは一緒。
参考になります(`・ω・´)

そんな彼女と話し込んだ内容は「エッチとスケベの境界線」はどこか?というもの。
当人同士は真剣に話しているものの、端から見たらドン引きものだろうなぁ…(´・ω・`)
なんせ“エロ”だの“欲情”だの“風俗”だの“ハメ撮り”だのを連呼してたもんなぁ…。
どう考えてもワケありな男女ですよ、ホント(帰りがけマスターに「みんな耳がダンボになってたよ」と言われますた)。

まぁ、内容を搔い摘めば「もう…エッチなんだから!」と「もう…スケベなんだから!」では、受けるニュアンスがかなり違う。
では、どんな時に使うのがエッチでありスケベであるのか、と(・ω・)
年齢が境界線になるとか、顔の違いで決まるとか、いろいろ検討はしたのですが。

「エッチとスケベの違い?好きな人となら何でもエッチ、そうじゃない人はスケベに決まってるじゃない!」
いつの間にやら話に加わっていたウェイトレスの言葉で決着。
確かに女の子から見たらそうかも知れんねってことに(1時間の話が1分でカタついたよ…)。

これらを踏まえたエロい漫画が、年内にはどこぞのコミック誌で日の目を見ることでしょう。
なんのことはない、ネ-ム作成に付き合わされただけなのネ(´Д`)
こちらはブログのネタにでもしますかねぇ(書いちゃったけどな)。

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