歌舞伎町タイム（１８時～１９時頃）開店のラーメン屋さんを本日も…と思いきや、外はけっこうな雨ザンス(;´ー`)
そこは軟弱な俺様、新宿三丁目でまだ食したコトのないお店に行こうと方向変換。
ちょうど夕食を食べに行こうとしていたsadox氏と一緒に、末広亭の近くにある「中華 太公望」へ。
このお店、夕方から開店するのを知ったのはつい最近。
それまでは、失礼ながら潰れてたのかと思っていたり(;´ー`)
あの近辺は昼間営業が当然だと思っていたので、間違った認識をずっと持っていました。
【こんばんは～】
都営新宿線は新宿三丁目駅のＣ５出口から、Uターンする格好で靖国通り方面へ。
その時点で「味3(あじさんじょう)」が見える角を左折。
で、約５０メートルも進めば「中華 太公望」に到着。
周辺には「末広亭」や、作家・三島由紀夫が常連だった「どん底」など。
本日で新宿区にあるという約５４０軒中、１４５軒目(=゜ω゜)ノ
時間は１９時５０分頃。
店内は狭いなりのレイアウトで、少々変わった作り。
カウンター３席、３人がけテーブル×１、４人がけテーブル×１、８人分の小上がり。
先客は４人がけテーブルの４人組と、カウンターに１人。
３人がけテーブルに腰掛け、早速メニューをば。
以前から通るたびに気になっていた「高級ラーメン」とはどんなんだろ？(・ω・)
てなワケで、ラーメン（５８０円）と、手作りに心惹かれて焼ぎょうざ（６５０円）を注文。
高級なラーメンも８００円でお釣りがくる範囲なので、お得感がありますね。
むしろ、餃子の方が高いもんよ(;´ー`)
個人的に小上がりは好きなので、こっそり喜んでいたのはナイショの話だ( ゜Д゜)y─┛~~
【お待ちどうさま】
餃子の焼き上がりと一緒にしたためか、待つこと約１５分ほど。
気になっていた高級ラーメンがテーブルに運ばれてきますた（・∀・）
おそらく高級ラーメンは他のメニューだと思うけどね、値段が値段だし(;´ー`)
見た目は、いかにもあっさりといった醤油色。
具はチャーシュー、メンマ、うずらの玉子といった構成。
チャーシューは焼いてあるものなのか、焦げ目がついてますね。
それと、うずらの玉子は、けっこうめずらしいかも(・ω・)
【いただきまっす♪】
まずはスープを一口。
けっこうなあっさり味。
何かが主張しているような、今風のスープではなさげ。
おそらくベースは一品物にも使用するであろうスープなんだろうね、たぶん。
中華料理屋さんのスープにあっさりめが多いのは、他の料理にも使用するからだって聞いたコトあるし。
薄口が好きな人には合いそうな感じですよ、ハイ(・ω・)
続いて麺をば。
中細で軽く縮れた麺は、いわゆるラーメンの麺といった感じ。
強調すべき点はないけれど、スルスルっと胃袋に入っていくような(´ー`)
ラーメンに関して言えば、飲んだ後に食べると合いそうな感じ。
さて、心惹かれて注文した焼ぎょうざ。
形がけっこう変わっているけど、見た目からして美味しそう(´ー`)
一口食べたら、肉汁がジュワっと飛び出してきましたよ。
うめぇ！( ゜Д゜)
先日「山東」で食べた餃子も美味しかったけど、さらに美味しく感じるわ(;゜Д゜)
餃子で６５０円というのは少し高い感じがしたんだけど、一気にお得感に包まれてしまいましたよ。
次回は水ぎょうざ＆高級ラーメンを注文しようと強く思った、雨の水曜日。
ラーメンと餃子はこんな感じでっす(=゜ω゜)ノ
・・・・・・・・・・【個人的評価】・・・・・・・・・・
具の構成 ：チャーシュー、メンマ、うずらの玉子
味の傾向 ：醤油
ボリューム：（少）★★★☆☆（多）
スープ濃度：（薄）★★☆☆☆（濃）
脂の量 ：（少）★★☆☆☆（多）
麺の太さ ：（細）★★★☆☆（太）
茹で加減 ：（柔）★★★☆☆（固）
店の雰囲気：★★★☆☆
お得感 ：★★★☆☆
【店舗情報】
１９時５０分頃
●中華 太公望(ちゅうか たいこうぼう)
住 所 ：新宿区新宿３－１０－１
電話番号：０３－３３４１－９４９３
営業時間：１７：３０～２４：３０
定休日 ：日祝日
