以下、3月の議事緑訂正です。会員へメールすみです。
会員 各位
お世話様です。 以下問い合わせ確認の件、
―「議事録」の最後に次回定例会の案内がありますが、4月10日(木)となっていますが、4月11日(木)と違うのか確認いたします。―
すいませんでした。 次回定例会は4月11日(木)です。ご出席下さい。
以上 訂正お詫びメールまで。
VCF 八木
以下、3月の議事緑訂正です。会員へメールすみです。
会員 各位
お世話様です。 以下問い合わせ確認の件、
―「議事録」の最後に次回定例会の案内がありますが、4月10日(木)となっていますが、4月11日(木)と違うのか確認いたします。―
すいませんでした。 次回定例会は4月11日(木)です。ご出席下さい。
以上 訂正お詫びメールまで。
VCF 八木
平成25年3月度 VCF定例会議事録
開催日:平成25年3月14日(木)19:00~20:00 於:藤枝市文化センター
出席者:柿沼・松尾・八木・吉野・木・柳原・萩原・宮地・村松・中島・遠藤・吉田・福島・大石・岡田・里見・曾根・藤本・松浦・山根・青嶋・岡村・加藤・鈴木・木村・平野奈・近藤(27)
○ 報告
・ オブザーバー参加者:平野さん(茶町在住)吉田会員紹介
・ 2月26日(火)VCF倉庫発電機点検 岡田・岡村
・ 3月2~3日県Ⅴ協会主催「県内外の災害Ⅴ図上訓練」県内250名、県外170名参加。
キーワード:①後方支援②受援力③連携④訓練 志太榛原4市2町のⅤ団体との連携が今後の課題に。青嶋・柿沼・大石・平野・村松・柳原・遠藤・木(8)
・ 3月9日(土)ふじえだ市民活動支援センター10周年記念イベント 活動団体発表 は担当の井上さんが20分の持ち時間を使いVCFの活動報告をしました。
山根・平野・鈴木・吉田・中島・岡村・松尾・吉野・井上・曾根・八木・長谷部・木(13)
・ 3月11日(月)学生Ⅴ「うちっち」被災2周年記念キャンドルサービス 青嶋・木
・ 3月12日(火)役員会 木・岡田・松尾・大塚・松浦・吉野・柿沼・吉田(8)
・ 会長を含む役員・担当任務について、会長除く役員会で協議。結果は次回報告する。
・ 南三陸町の『わかめ』紹介 吉田
○ 議題
・ 平成25年度 活動方針について(3月12日の役員会にて確認事項)
① 災害時のネットワーク構築に努める。
② 「災害VC養成講座」を受託開催し、災害Ⅴセンター運営訓練を実施する。
③ 防災・減災・災害Ⅴ等についての『出前講座』を実施する。。
・ 定例会議(原則第2木曜日)(役員会にて確認事項)
25年6月13日、7月11日、9月12日、10月17日、11月14日、12月12日、26年1月9日、2月13日、3月13日、4月10日・・・何れも木曜日
・ 行政関連
6月6日(木)防災指導員初級。7月18日(木)同 中級。10月10日(木)同上級。
2月1日 藤枝市防災研修会
・ 社協関連
VC養成講座 11月23日(土)、又は30日(土)開催予定
災害Ⅴセンター運営訓練 12月開催予定
・ 平成25年度VCF年会費について ・・・次回定例会までに納付して下さい。
定時総会は5月16日(木)19:00~20:00です。
次回 定例会は4月10日(木) 19:00 10分前集合にご協力下さい。
VCFはこの度開かれました、ぴゅあ10周年活動報告会に出席しました。 3月9日
広げよう!! 活動の輪・絆の和・「ぴゅあ」から広がる市民活動・・
午前中の基調講演の後、午後から各団体の発表が行われました。
一寸お客様が少なかったのは残念でした。
日時 3月2日 12:30~17時30分(受付11時45分)
※懇親会 18:00~19:30
会場 静岡県労働者総合会館(静岡県労政会館)6階ホール、他
VCF参加者: 高木・遠藤・村松・柿沼・平野・青嶋・大石・柳原・
吉田・加藤(他団体として参加) 近藤(藤枝市社協) 計11名
参加団体:静岡県内30市町村 県外18県 (岩手県~大分県)総計420名 団体数
【本訓練テーマ】
「今、始められる災害前からの絆づくり ―地域で頼られる存在へー」
平時から地域内、地域外での繋がりを通じて、地域のレジリエンス(回復力)を高める。
【本訓練でのキーワード】
後方支援・・・甚大な被害を受けた地域を支援するため、後背地や少し距離の離れた内陸部 に拠点を設け、そこを起点とした支援。
受援力・・・ ボランティアを地域で受ける環境・知恵。地域の防災力向上につながる。
連携・・・ 支援活動に市民社会と行政、NPOなど、様々な団体と平時から連携をとる
訓練・・・ 図上訓練を含め訓練を通じ、事前に起こりうる事態を想定し準備する
3月2日(初日)活動報告
【第1部】 後方支援と支援の意義
基調講演 「遠野市の沿岸被災地後方支援」岩手県遠野市長 本田 敏秋 様
13:30 ①南海トラフ巨大地震の被害想定と、東海地震第4次被害想定策定に向けて
静岡県危機管理部危機報道監 岩田 孝仁 様
②静岡県の災害ボランティア支援体制 静岡県市社協地域福祉部 西村 慎言 様
14:10 パネルディスカッション
岩手県遠野市では岩手県沿岸部の後方支援として活躍し東北地方では震災前から2度にわたる県総合防災訓練の経験が生かされ、東日本大震災では迅速な後方支援は「災害救援のモデル」とされる。2日には実際に遠野市長から大規模地震へ備え、貴重なお話を伺った。
【第2部】 交流「災害時のお付き合いから平時のお付き合いに」
15:30 オリエンテーション&後方支援の事例事前発表
15:50 移動
16:10ワークショップ
17:10交流希望団体票
18:00~19:30 懇親会
平時から具体的な「つながり・顔の見える関係」をつくれるように、県内外の団体がお互いの地域特性(強みや弱点)を知り、平時から協働できるパートナーを見つける。
パートナー見つけよう!!
①各市町村で訪問したいボランティア団体を話し合う。
②ボランティア団体を訪問し、互いに情報交換をする。
③自分達の市町に来てほしい交流をしたい団体を3つ希望を出す。(後日結果発表)
以下、写真です↓
3月3日 2日目活動
9:00 前回の振り返り
9:15 マッチング結果発表/交流タイム
10:00 ワークショップ説明
事例の想定は「発災後一カ月後の被災地」
住民からのニーズ、対応が滞るくらいたくさんの依頼が来ている。
10:10 ワークショップ①「ボランティアの人数について」
Vが大勢来る地域とあまり来ない地域が出来てしまった時、どんな対応が可能か?
ボランティアの受け入れ人数 ポイント
・被災者支援に実際に必要な人数の把握
・災害V本部の調整に対応できる人数
・Vが宿泊できる施設を確保する
11:00 ②「多様性のニーズにこたえる」
課題A 避難所生活をしている母親と乳幼児。子供の夜泣きによるストレス支援物資の粉ミルク 不足によるニーズ
対策 震災経験者や専門性のある団体と協働する。
親と子供を一時的に分離する(親のストレス軽減)
多くの被災者の迷惑とならないように別室へ移動。同じ子供連れの仲間と生活を送る。
11:40 昼食&「つながり」仲間づくり計画
①地域の課題やPRシートから見えてきた解決したい課題
【藤枝市】 津波による被害はなし。山間部の土砂崩れ、液状化への懸念。
静岡市は大勢のVが集結するものの、Vを受け入れる体制が難しい。
東名高速や新東名、静岡空港など多くの「ヒト・モノ」が運搬可能である。
藤枝市または島田市 志太榛原地区の後方支援 期待が大きい。
H25年度の災害Vセンターは近隣市町村や県内外のV団体にも呼びかけをしたい。
他県で行われる図上訓練にも積極的に参加することで横つながりを強くする
14:00 第一部~第三部までの振り返り
15:30閉会
「今回、マッチングが成功した団体」
・名古屋なかがわ災害ボランティアネットワーク(名古屋市中川区)
・兵庫県神戸市 被災地NGO協働センター
・静岡県内ボランティア学生「うちっち」
見事3つ交流に成功!!!
今回は交流が実現しなかった団体にも機会があれば積極的に関わりをもっていきたい。
「今回接触・交渉にあたったボランティア団体」
・山形県酒田市社会福祉協議会
・松崎町社会福祉協議会
・奈良県NPOセンター
・東京都ピースボート災害VC
・フードバンク静岡
・郵便局株式会社 名古屋熱田市
・日本防災士 愛知県支部
・大阪ボランティア協会
・東京都板橋区総合ボランティアセンター
以下、写真です