≪旧≫VCF藤枝ブログ

VCF藤枝の活動と内容のご紹介です。

第12回定時総会議事録掲載

2012-05-24 03:47:31 | 日記
災害ボランティア・コーディネーター藤枝
平成24年度(第12回)定時総会議事録


日 時:平成24年5月17日(木)19:00~19:55
場 所:藤枝市文化センター 3階・第1会議室
出席者:青嶋・井上・井本・碓井・遠藤・大塚・岡田・柿沼・加藤・木村・小池・小林・里見・鈴木武・曾根・大藤・
木・中島・萩原成・平野・藤本・松尾・真杉・宮地・村松・八木・柳原・山根・吉田・吉野(30)オブ:近藤・八木(2)

来 賓:静岡県中部危機管理局長 油井 様
同   地域支援課技師     岡谷 様
藤枝市危機管理監        鈴木 様
藤枝市危機管理課長       中田 様
藤枝市介護福祉課長       片山 様
藤枝市社会福祉協議会会長    井田 様
藤枝市社会福祉協議会常務理事  青島 様

<経過>
19:00 司会担当の小池雅子は、会員総数43名 本日の出席者30名で規約第12条の定足数を超えていることを確認の後、
来賓7名の紹介を行った。
次に、前年度会長の挨拶を指示の後、議長に井上尚光、議事録署名人に山根幹夫を指名。出席者はこれに賛同した。
井上尚光は議長席に着き、開会を宣言。議案の審議に入った。

第1号議案 平成23年度活動報告   提案者  曾根 
同収支決算報告   提案者  里見美津子
監査報告      監事   青嶋 亨
第2号議案 平成24年度活動方針(案)提案者  岡田
同収支予算(案)提案者  柿沼宏征
第3号議案 平成24年度役員選出(案)提案者  松尾

<審議内容>
第2号議案「24年度予算案」について、社協の委託事業料が50,000円(前年比7,000円減)となったことにつき質問があり、
「DiG用の地図ソフトを前年度購入したので、今年度の負担は無く減額でも対応できる」と会長より説明があり了解された。
各議案ごとにそれぞれ採決。いずれも原案どうり可決した。
議長は、審議すべき議案を滞りなく終了したことを確認し19:40閉会を宣言した。
審議終了後、司会担当より指名された来賓の、静岡県中部危機管理局長、藤枝市危機管理監、藤枝市社会福祉協議会会長は、
それぞれ祝辞を述べた。

次回定例会は、6月14日(木)
役員会は6月6日(水)です。
5月23日            VCF木


総会風景



総会後懇親会

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2012-05-13 22:40:08 | 日記
柳原です。
私は3月23日(金)~4月1日(日)までの10日間、岩手県の沿岸部を中心に静岡県ボランティア協会の支援により、行ってきました。

今回行った内容
仮設の集会場にて足湯サービスやお茶会
といったソフトな面
↓これは岩手県遠野市にあるボランティアの宿泊施設。活動のたびに1時間30かけて沿岸部に移動します。






問題点
・仮設に住んでいる人は知らない人ばかりで人間関係が希薄になっていることが多い。
・足湯に来てくれる人はいつも同じ人。部屋に閉じこもりの人には心のケアがいきと届かず、隣の人の顔を見たことがないと言う人も・・・
・生活していくにはお金が必要。仕事がなくて困る人も
・仮設にいれるのは原則として2年。家も仕事をなくした人は今後の見通しがつかない。

↓一日だけ瓦礫処理をしました。津波によって家の基礎しか残っていない家が大半でした。ここは震災前は住宅街が広がった賑やかな場所だったようです。







足湯サービスを通じて、被災された方の心のつぶやきをまとめ、今後のニーズ対応につなげていきます。心のケアを学ぶ良い機会となり、実際に自分の目で現地に行って新たな発見があるということです。
まだまだ困っている人がたくさんいるので、これからも継続的な支援が必要です。私もまた機会があればぜひ進んで参加していきたいと思います。



被災地支援 報告 柳原です

2012-05-13 22:16:47 | 日記
柳原です。
私は3月23日(金)~4月1日(日)までの10日間、岩手県の沿岸部を中心に静岡県ボランティア協会の支援により、行ってきました。

今回行った内容
仮設の集会場にて足湯サービスやお茶会
といったソフトな面

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/1d/45e508b7986e89794427f3aa135217fc.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/23/29d3b5caef5b9c86919bf8dd07b12b07.jpg



問題点
・仮設に住んでいる人は知らない人ばかりで人間関係が希薄になっていることが多い。
・足湯に来てくれる人はいつも同じ人。部屋に閉じこもりの人には心のケアがいきと届かず、隣の人の顔を見たことがないと言う人も・・・
・生活していくにはお金が必要。仕事がなくて困る人も
・仮設にいれるのは原則として2年。家も仕事をなくした人は今後の見通しがつかない。

↓一日だけ瓦礫処理をしました。津波によって家の基礎しか残っていない家が大半でした。ここは震災前は住宅街が広がった賑やかな場所だったようです。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/23/29d3b5caef5b9c86919bf8dd07b12b07.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/51/79a6e3c467765c09e8922b87f270f826.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bf/8545d413aa8d2d9f90572bf41c2fa145.jpg


足湯サービスを通じて、被災された方の心のつぶやきをまとめ、今後のニーズ対応につなげていきます。心のケアを学ぶ良い機会となり、実際に自分の目で現地に行って新たな発見があるということです。
まだまだ困っている人がたくさんいるので、これからも継続的な支援が必要です。私もまた機会があればぜひ進んで参加していきたいと思います。



http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/16/24c830ecdce204db4ef063ce1b7eb804.jpg

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2012-05-13 21:22:35 | 日記
富士常葉大学 柳原です。
私は3月23日(金)~4月1日(日)までの10日間、岩手県の沿岸部を中心に静岡県ボランティア協会の支援により、行ってきました。



今回行った内容
仮設の集会場にて足湯サービスやお茶会
といったソフトな面







問題点
・仮設に住んでいる人は知らない人ばかりで人間関係が希薄になっていることが多い。
・足湯に来てくれる人はいつも同じ人。部屋に閉じこもりの人には心のケアがいきと届かず、隣の人の顔を見たことがないと言う人も・・・
・生活していくにはお金が必要。仕事がなくて困る人も
・仮設にいれるのは原則として2年。家も仕事をなくした人は今後の見通しがつかない。

↓これは1日だけ瓦礫処理をした写真です。家の基礎の部分しか残っていなく心が傷む思いでした。



足湯サービスを通じて、被災された方の心のつぶやきをまとめ、今後のニーズ対応につなげていきます。心のケアを学ぶ良い機会となり、実際に自分の目で現地に行って新たな発見があるということです。
まだまだ困っている人がたくさんいるので、これからも継続的な支援が必要です。私もまた機会があればぜひ進んで参加していきたいと思います。